「内見するときのポイントってなに?」
「内見に最適な時間帯っていつ?」
「内見ってどこを見るのが正解なの?」
と思う方はいるのではないでしょうか。
誰もが住宅を購入するときや賃貸を借りるときは内見をすると思います。
しかし、内見するときに良い点ばかりに目が奪われている方がたくさんいます。
そのため、引越し後に内見したときには気づかなかったことが出てきます。
そこで、内見するときのポイントを紹介します。
□内見するときのポイント
*内装
中古住宅では前に住んでいた方の生活臭、タバコの臭い、ペットの臭いが染みついている可能性があります。
臭いが染みついているとなかなか取れないため、壁紙を張り替えるなどリフォームすることが必要です。
*収納スペース
収納スペースはサイズが自分の希望に合うか確認しましょう。
しかし、これだけでは確認が不十分です。
収納スペースは湿気がたまりやすい場所の1つです。
そのため、カビが生えていないかなども確認することが必要です。
*部屋の向き
日当たりは生活する上で大きく影響してきます。
そのため、内見するときは時間帯を変えて内見する、もしくは方位磁針で太陽の位置を確認しましょう。
また、日当たりについてはリフォームやリノベーションでもどうにもならない場合があるため、注意しましょう。
*水回り
トイレ、キッチン、浴室なども忘れないようにしましょう。
中古住宅の場合は漏水している可能性もあります。
その場合は床が浮いている、もしくはシミができていることがあります。
それだけではなく、漏水は住宅全体の劣化に繋がるため、注意して見ることが重要です。
□内見するときの注意点
内見するときに不動産会社に遠慮することはありません。
自分の不安や疑問点が解消されるまで行うことが重要です。
もし、時間が足りない場合はもう一度内見する機会を作ることもできます。
住宅を購入してから後悔しても遅いため、内見するときは遠慮しないようにしましょう。
□まとめ
以上、内見するときのポイントを紹介しました。
住宅は生涯暮らしていくことになる場所のため、この記事を参考に住宅を選んでみてはいかがですか?
また、「中古住宅を探すのを手伝ってほしい!」「中古住宅を購入してリフォームを考えている!」という方は当社までお問い合わせ、もしくはお越しください。
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