サンプロコラム
  1. HOME
  2. 不動産コラム

417 件

中古マンションの契約時に、何かトラブルが起きてしまわないかと心配している方は多いのではないでしょうか。
そのような方は、事前に契約時に起きやすいトラブルについて知っておくことで、事前に対策ができます。
そこで今回は、中古マンションの契約時に起きうるトラブルとこのようなトラブルの対処法について説明します。

□中古マンションの契約時に起きうるトラブルとは?

*契約の一週間前までに契約時の費用を払わないと契約できない?

まれに、契約時の費用を事前に支払わないと契約できないと言ってくる業者が居ます。
契約時の費用と言うと、敷金、礼金、仲介手数料などかなり高額になってしまいますよね。
契約時の初期費用を事前に支払う義務はないため、貸主と契約までの手続きをしっかりと調整すると良いでしょう。

*損害賠償保険に入らないと契約できない?

契約の条件として、借家人賠償責任保険などへの加入が義務付けられている場合は、該当する保険に加入しないと契約ができません。
ただ、加入する保険の種類に関しては不動産会社に従う必要はありません。
そのため、ご自身で保険の内容をきちんと把握したうえで、どの保険に加入するか決めると良いでしょう。

□中古マンションの契約時のトラブルに効果的な対処法とは?

中古マンションの契約時に起きやすいトラブルを防ぐための事前の対策としては、2つの方法が挙げられます。

1つ目の方法は、契約内容を入念に確認するという方法です。
契約書などの書面には、どういった約束事がされていたのかきちんと記載されているため、内容をしっかりと確認しておきましょう。

2つ目の方法は、記録をとるという方法です。
話し合いをする際には、話し合った内容をきちんと記録しておきましょう。
記録を書面として残しておくことで、ご自身で後から確認できますし、相手との共有も可能です。
また、トラブルが起きた際にはトラブルの経緯を記録しておくと、あとから役に立つ可能性が高いでしょう。

このような事前の対策をしていてもトラブルが起きてしまった場合は、第三者や専門家などの各種相談窓口に相談するようにしましょう。
中古マンションの契約の際に起きたトラブルは、当事者だけで解決するのは非常に困難です。
専門家などに相談して、専門的な知識を駆使したアドバイスを得ることをおすすめします。

□まとめ

今回は、中古マンションの契約時に起きうるトラブルとトラブルの対処法について松本市の専門業者が説明しました。
トラブルが起きてしまうのを未然に防ぐためには、契約内容の確認と話し合った内容の記録が非常に重要です。
万が一トラブルが起きた際は、専門家などに相談して解決のためのアドバイスを得るようにしましょう。

カテゴリー : コラム

「中古マンションを購入する際の流れについて理解しておきたい。」
「中古マンション購入時に注意すべきポイントがあれば、事前に知っておきたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいますよね。
そこで今回は、中古マンションを購入する際の契約の流れと契約時に注意すべきポイントについて詳しく説明します。

□中古マンションを購入する際の契約の流れとは?

*内覧から購入申し込み・事前審査まで

まず、内覧に行きます。
内覧とは、事前の調査で気になったマンションまで実際に足を運び、建物の様子などを確認する作業です。

内覧後、気に入ったマンションがあれば、購入の申し込みをします。
売買契約条件がまとまってからの値引き交渉は不可能です。
そのため、値引き交渉をしたいのであれば、購入申込書を売主に提出する際に行うようにしましょう。
また、このタイミングで住宅ローンの事前審査を行わなければならないため、注意が必要です。

*売買契約からローンの本審査まで

金額などの契約条件がまとまり次第、売買契約に進みます。
売買契約が結ばれると、ローンの本審査を行います。
本審査を通過する期日が契約によって定められるため、素早くきちんと手続きを進めなくてはいけません。
しなくてはいけないことが多くなるため大変ですが、焦らずゆとりをもって行動すれば大丈夫です。

*決済から引渡しまで

ローンの本審査後に、金銭消費貸借契約を締結することで融資が受けられるようになります。
その後、決済と呼ばれる売主に対する物件代金の支払いをします。
決済日にきちんと定められた金額を支払うように注意しましょう。
決済が終われば、引越しをして購入完了となります。

□中古マンション契約時に注意すべきポイント

中古マンション契約時に注意すべきポイントの1つとして、付帯設備表をきちんと確認することが挙げられます。
付帯設備表には、物件にどのような設備が付いているのかが明記されているため、事前にきちんと把握しておく必要があります。

また、物件状況報告書の確認も非常に重要なポイントです。
物件状況報告書には雨漏りの有無や設備の故障履歴など、物件自体の不具合が記されています。
内覧時には気が付きにくい点であり、確認が不十分だと後にトラブルの原因となってしまうかもしれません。
そのような事態を避けるためには、事前に記載内容を入念に確認しておくようにしましょう。

□まとめ

今回は、中古マンションを購入する際の契約の流れと契約時に注意すべきポイントについて詳しく説明しました。
松本市で中古マンションの購入を検討している方がおられましたら、当社までお気軽にご連絡ください。

カテゴリー : コラム

中古マンションを購入しようか悩んでいるという方はおられるでしょうか。
物件を購入する際はさまざまなものが必要になります。
しかし、物件購入は人生で何度もする買い物ではないため、詳しく知らない方が多いでしょう。
そこで今回は、中古マンションを購入する際の契約で必要なものについて詳しく説明します。

□売買契約の際に必要なものとは?

売買契約の際に支払う費用としては、「手付金」と「仲介手数料の半分の金額」があります。
手付金は物件金額の約5~10%とかなり高い金額です。
手付金分のお金を引き出す際、銀行のATMでは1日の引き出し金額に上限があります。
そのため、複数日に分けて早めに引き出すように注意しなくてはいけません。
または、銀行の窓口に行っても引き出しできます。

中には、手付金の支払いを振り込みでしたいと考えている方がおられるかもしれません。
しかし、手付金は基本的に現金での支払いとなります。
なぜなら、売買契約は平日の夜や週末に行うことが多いのですが、振り込みの場合、着金が翌日以降になってしまうためです。
繰り返しになりますが、手付金は早めに銀行から引き出しておくように注意してください。

さらに、実印の印鑑と身分証明書、1万円もしくは3万円の印紙が必要になります。

□住宅ローンを契約する際に必要なものとは?

住宅ローンの事前審査・本審査に通り、住宅ローンを契約する際に必要な書類について説明します。
この際に必要になる書類は主に4種類あります。

1つ目は、住宅ローン契約書です。
この書類には、借り入れ本人、連帯保証人、担保提供者がそれぞれ署名、捺印する必要があります。

2つ目は抵当権設定契約書で、こちらも同様に借り入れ本人、連帯保証人、担保提供者による署名、捺印が必要です。

3つ目の必要書類は、住民票です。
同居家族全員の続柄がきちんと記載されているもの、かつ発行後3カ月以内のものでなくてはいけないため、注意しましょう。

4つ目の必要書類は、印鑑証明書です。
これも発行後3カ月以内のものでなくてはいけません。

このような書類はさまざまな人による署名、捺印が必要であったり、発行後3カ月以内のものである必要があったり、条件があります。
そのため、ギリギリになってから準備をし始めるのではなく、早めの準備をしておくように心がけましょう。

□まとめ

今回は、中古マンションを購入する際の契約で必要なものについて詳しく説明しました。
当社は松本市を中心に、土地・新築、中古住宅・リフォーム・リノベーション、中古マンションまで取り扱っております。
住宅に関するお悩みがあれば、お気軽に当社までご相談下さい。

カテゴリー : コラム

「重要事項説明書」という名の書類をご存じでしょうか。
この書類は中古マンションを契約する際に、非常に重要な書類の1つです。
しかし、どのような内容が記載されているのか詳しく知っている方は少ないでしょう。
今回は、松本市の不動産会社が重要事項説明書の記載内容やこの書類を読む際の注意点について説明します。

□重要事項説明書にはどんなことが書かれているのか?

*建物に関する内容

重要事項説明書の前半部分では主に、契約の対象となるマンションに関する内容が記載されています。
マンションの名前や場所、所有権などの基本的な情報が最初に書かれています。

次に、都市計画法、建築基準法などの法律に関する記載がされています。
この部分では「どの法律に基づいてどのような制限がかけられていて、その通りに作られているかどうか」を確認できます。

その後に、水道やガス、電気などのライフラインに関する情報が書かれています。
すべてのライフラインが問題なく使用できるかどうか、きちんと確認しておくようにしましょう。

続いて、部屋に関する情報が記載されています。
共用施設やペット飼育に関するルールなどの情報が記載されています。
この部分はとくに細かくチェックしてください。
この後に、毎月の費用やマンションの管理会社などの情報が書かれています。

*解約に関する内容

重要事項説明書の後半部分では主に、売買契約にあたっての条件に関する記載がされています。
支払金額の総額や内訳、今後のスケジュールに関して明記されているため、間違いがないかきちんと確認しておきましょう。

□重要事項説明書を読む際の注意点とは?

重要事項説明書を読む際の注意点として、事前にコピーをもらっておくということが挙げられます。

重要事項説明書の中には、不動産や法律に関する専門用語が多用されており、一度で理解するのは非常に困難です。
そのため、コピーをとって事前に丁寧に読んでおく必要があります。
しっかりと読んでおくことで、不明な点を明らかにできます。

不明な点があれば、重要事項が説明される際に遠慮なく質問してください。
すべてに納得してうえで売買契約に進むようにしましょう。

□まとめ

今回は、松本市の不動産会社が重要事項説明書の記載内容やこの書類を読む際の注意点について説明しました。
重要事項説明書に記載されている情報は非常に多いですが、どれも非常に重要な内容です。
そのため、事前に丁寧に確認して理解しておくようにしましょう。

カテゴリー : コラム

現在、中古マンションの契約をお考えの方はおられるでしょうか。
中古マンションを契約する際には、注意しなければならない点がいくつかあります。
このような注意点を知っておくことで、トラブルを未然に防げるでしょう。
そこで今回は、中古マンションを契約する際の注意点について松本市の専門業者が詳しく解説します。

□マンション契約に必要な金額や書類の確認は入念に

一般的に、中古マンションの契約は売主・買主・仲介役の不動産会社の3者間で行われます。
契約の際は、買主が売主に手付金を売買代金の一部として支払うことで正式な締結とされます。
そのため、手付の種類や金額を前もってきちんと理解しておくことが非常に重要です。

また、仲介手数料は決済時に一気に支払う場合と契約時と決済時に分けて支払う場合があります。
仲介手数料の支払い方に関しても、契約の際に確認しておくことをおすすめします。

さらに、「重要事項説明書」や「付帯設備表」などの読み合わせにもしっかりと確認して、少しでも疑問に思った点は解決しておきましょう。

このように、契約の際に契約に必要な金額や書類の内容をきちんと理解して、すべて納得したうえで契約しましょう。

□災害のリスク確認も重要なポイント

地震大国と言われる日本において特に重要なのが、地震や洪水などの災害のリスクをきちんと意識しておくことです。
物件購入は一生に一度の買い物になることも多いため、立地や内装だけではなく災害のリスクを意識して安心できる物件を選ぶと良いでしょう。
その地域の災害リスクを確認するためには、不動産会社から配布される書類の中に含まれているハザードマップを見ましょう。

しかし、災害リスクと一言で言っても、地震や洪水、津波などさまざまな災害がありますよね。
その中で特に重要度が高いポイントを2つ紹介します。

*耐震基準

耐震基準は1981年6月1日に刷新されており、この日以降に建築確認された建物には新耐震基準が適用されています。
そのため、耐震基準が気になる方は1981年以降に建築が決定した物件かどうかを確認すると良いでしょう。

*高い海抜の部屋を選ぶ

洪水や津波などの水害のリスクを考慮すると、同じマンションでもより上の階の部屋に住むことで水害へのリスク対策が可能です。
上述したハザードマップの確認に加えて、海抜の高い部屋の選択と耐震基準の確認をしましょう。
万が一の場合の避難経路の確認などをしておくと安心です。

□まとめ

今回は、中古マンションを契約する際の注意点について松本市の専門業者が詳しく解説しました。
細かいポイントではありますが、今回の説明を参考に、注意しながら中古マンションの契約を進めるようにしましょう。

カテゴリー : コラム

「土地を購入する流れがわからない!」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
土地を購入することは、何度も経験することではありません。
そのため、土地を購入する流れがわからないという方が多いと思います。
そこで今回は、松本市の方へ、土地の購入の流れを解説します。

□土地を購入する流れ

土地を購入する流れを4ステップに分けて解説します。

1ステップ目では、購入申込書を提出します。

購入申込書とは、「その土地を購入したいです。」という意思を売主に伝えるために必要です。
申込書には、希望金額や引渡しの時期などの条件も書きます。
しかし、この申込書はあくまでも意思表示をするものです。
そのため、撤回したからといって、罰せられるわけではありません。
また、申込書が受理されると、次のステップに移れます。

2ステップ目では、住宅ローンの仮審査を受けます。

仮審査は申込書が受理された後、なるべく早く受けることがおすすめです。
また、一般的に住宅ローンは、土地を購入するときには利用できません。
しかし、建てる予定の住宅の契約書や見積書を提出することで住宅ローンを利用できます。
そして、気をつけることは土地と住宅のローンを同じにすることです。
別々にローンを利用しようとすると、住宅のローンだけ審査で落とされる可能性があります。

3ステップ目は、重要事項説明を受けます。

宅地建物取引業者が不動産の重要事項について説明してくれます。
不動産に詳しくない方によって、重要事項説明は難しいかもしれません。
しかし、しっかり内容を理解することが大切です。

4ステップ目は、売買契約をします。

売買契約をしてから撤回すると、違約金が発生する可能性があります。
そのため、業者任せにせず、契約内容をしっかり確認することが大切です。

□手続きに漏れがあると契約できない?

上記の通り、重要事項説明に納得できれば、契約をします。
しかし、契約手続きに漏れがあると契約できません。
もし契約できないと、関係者全員に迷惑をかけてしまいます。
そのため、契約するときは、署名、手付金、本人確認書類などを忘れないようにしましょう。

□まとめ

今回は、松本市の方へ、土地の購入の流れを解説しました。
この記事を参考に、土地を購入してみてはいかがでしょうか。
当社は長野県松本市、塩尻市、安曇野市を中心に、土地、新築・中古住宅を販売しています。
「土地の購入を検討している!」という方や「不動産について相談したい!」という方はお問い合わせください。

カテゴリー : コラム

「土地を購入するときにローンは利用できるの?」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
土地を現金一括で購入する方は、かなり少ないです。
しかし、土地を購入するときに住宅ローンを利用できるかわからないですよね。
そこで今回は、松本市の方へ、土地を購入するときに住宅ローンを利用できるのかを解説します。

□土地を購入するときに住宅ローンを利用できる?

住宅ローンは名前の通り、住宅を建てるためのローンであり、原則土地だけを購入する場合には利用できません。
しかし、住宅を建てることを約束すると、土地と住宅のローンを一本化して利用できます。
一本化するためには、住宅の図面、見積書、請負契約書などの提出を求められる可能性があります。
また、ローンは住宅が建てられてから利用できます。
そのため、土地の費用や住宅の費用の一部を自己資金で支払わなければいけません。
そこで「そんなに現金を持っておらず、支払えない。」という方はいらっしゃいませんか。
その方には、下記で解説する分割融資とつなぎ融資がおすすめです。

□分割融資とつなぎ融資とは

分割融資とは名前の通り、数回に分割して融資してもらうことです。
上記の通り、最低でも2回、お金を支払わなければいけないときがあります。
しかし、それらの費用を現金で支払えない方が多いでしょう。
そこで分割して、融資してもらい、現金を用意します。
また、契約内容は、それぞれの金融機関によって異なります。
特に異なる点は、分割回数、金利、返済時期です。
この3点は制限があることが多いため、注意する必要があります。
そして、金融機関によっては分割融資を受け付けていません。
そのため、もしこの制度を利用したい場合は、事前に調べておくことをおすすめします。
次につなぎ融資とは、住宅ローンとは別に利用する融資のことです。
支払う必要がある不足分だけを融資してもらいます。
そのため、住宅ローンとは違い、短期的な融資だと言えます。
このように、ローンを利用すると言っても、さまざまな方法があります。
もしローンを利用して土地を購入する場合は、それぞれのローンの特徴や経済状況を比較することが大切です。

□まとめ

今回は、松本市の方へ、土地を購入するときに住宅ローンを利用できるのかを解説しました。
この記事を参考に、土地を購入してみてはいかがでしょうか。
当社は長野県松本市、塩尻市、安曇野市を中心に、土地、新築・中古住宅を販売しています。
「不動産について相談したい!」という方はお問い合わせください。

カテゴリー : コラム

「松本市の土地の相場を教えてほしい!」
「相場が変動する要因がわからない!」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
土地の購入は、何度も経験することではありません。
そのため、土地の相場や相場が変動する要因がわからないと思います。
そこで今回は、松本市の方へ、松本市の土地の相場について解説します。

□松本市の土地の相場はいくら?

松本市の土地の相場は、地価(1平方メートルあたり)約60,000円、坪単価(1坪あたり)約200,000円です。
また、この価格は平均のため、場所のよって異なる可能性があります。
例えば、同じ松本市内でも松本駅、北松本駅、西松本駅などの場所によって相場が異なります。

□相場が変動する要因とは

さまざまなことが要因で相場は変動します。
その変動する要因を3つ解説します。

1つ目は、駅までの距離です。

以下では松本駅まで距離によってどれほど地価や坪単価が変動するか紹介します。

・松本駅まで0メートル:地価は約240,000円、坪単価は約800,000円
・松本駅まで1000メートル:地価は約140,000円、坪単価は約470,000円
・松本駅まで2000メートル:地価は約70,000円、坪単価は約240,000円

駅までの距離によって相場が変動することをご理解いただけましたでしょうか。
しかし、相場は駅までの距離だけで変動するわけではありません。
実際に、松本駅までの距離が550メートルであっても地価が約70,000円の土地も存在します。

2つ目は、商業施設や競技場の開設です。

土地の相場は、社会的な要因に影響を受けることがあります。
例えば、2020年にあるオリンピックが影響で、全国の土地の相場が上昇傾向になりました。
過去には、リーマンショックの影響で、土地の相場がかなり下落しました。
また、地域要因に影響を受けることも少なくありません。
土地の近くに商業施設があれば、生活する上で便利ですよね。
そのため、商業施設や駅などの利便性が高くなる施設が開設されると土地の相場は変動します。

3つ目は、土地自体の特徴です。

間口の広さや形のきれいさなどで相場が変動することもあります。
その理由は、良い土地にはより広い建物を建てられるからです。

□まとめ

今回は、松本市の方へ。松本市の土地の相場について解説しました。
この記事を参考に、土地を購入してみてはいかがでしょうか。
当社は長野県松本市、塩尻市を中心に、土地、新築・中古住宅を販売しています。
「不動産について相談したい!」という方や「不動産について詳しく知りたい!」という方はお問い合わせください。

カテゴリー : コラム

「固定資産税がどれくらいかかるのか知りたい!」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
土地を購入すると、税金を支払う義務が生まれます。
しかし、土地の購入が初めての方は、いくら税金がかかるのか知らないですよね。
そこで今回は、松本市の方へ、土地を購入すると固定資産税がどれくらいかかるか解説します。

□いつ誰に税金がかかるの?

固定資産税とは、1月1日に不動産の所有者に対して、課せられる税金です。
所有者とは、土地なら土地補充課税台帳に所有者として登記されている人のことです。
では「1年の途中で所有者が変わるとどうなるの?」とお考えの方がいらっしゃると思います。
その場合は残りの日数を計算し、買主が売主にその税額分支払います。
例を挙げると、6月1日に引渡された場合は6月1日~12月31日までの税額を売主に支払います。
また、固定資産税は土地がある市区町村に納めなければいけません。
もし期限までに納めないと、財産を差し押さえられる可能性があるため、しっかり支払いましょう。
そして、土地がある市区町村によっては、都市計画税がかかる場合もあります。
都市計画税とは、都市計画事業や土地区間整理事業などの費用に充てることを目的とした税金です。
土地を所有している方全員が支払うわけではなく、市街化区域に土地を所有している場合のみ支払わなければいけません。
都市計画税が固定資産税に含まれていることがあることを覚えておきましょう。

□税額の計算方法とは

固定資産税の計算方法は、「固定資産税評価額×1.4%」です。
一方で、都市計画税は「固定資産税評価額×0.3%」です。
評価額は3年に1度見直されるため、その年によって税額が変わる可能性もあります。
また、「土地が広い方が多く支払う必要があるんじゃないの?」とお考えの方もいらっしゃると思います。
しかし、税額は評価額によって決めるため、狭い土地でも都会にあると高くなったり、広い土地でも田舎にあると安くなったりします。
そのため、土地の広いからと多く支払う必要があるとは一概に言えません。
そして、自治体によっては軽減処置があるため、自分が所有している土地が対象になるか確認することが大切です。

□まとめ

今回は、松本市の方へ、土地を購入すると固定資産税がどれくらいかかるか解説しました。
この記事を参考に、土地を購入してみてはいかがでしょうか。
当社は長野県松本市を中心に、土地、新築・中古住宅を販売しています。
「土地を購入したい!」という方や「不動産について相談したい!」という方はお問い合わせください。

カテゴリー : コラム

「土地を購入するときに必要な書類を教えてほしい!」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
土地を購入した経験がある方は少ないと思います。
そのため、購入するときに必要な書類がわからない方が多いでしょう。
そこで今回は、松本市の方へ、土地を購入するときの必要書類を段階別に解説します。

□購入するときの必要書類とは

必要書類は購入申込書を書くとき、売買契約をするとき、決済をするときによって異なります。

*購入申込書を書くときの必要書類とは

最初に購入したい土地が見つかれば、購入申込書を書きます。
そのときには、本人確認ができる免許証や保険証などが必要です。

*売買契約をするときの必要書類とは

次に売買契約をするときには、本人確認ができる免許証や保険証などと収入印紙が必要です。
また、書類以外にも手付金や仲介手数料などを支払うための現金や小切手と実印を持ってくる必要があります。

*決済をするときの必要書類とは

決済をするときには、以下の書類が必要です。

・本人確認ができる免許証や保険証など
・印鑑証明書
・住民票

もちろん書類以外にも、残りの代金を支払うための現金や実印が必要です。
また、印鑑証明書や住民票は新住所で3ヶ月以内のものを用意しましょう。

□スムーズに契約をする方法とは

できるだけ契約はスムーズにしたい方が多いと思います。
以下の4つのことを気をつけることが大切です。
1つ目は、必要書類をしっかり揃えることです。
契約のときに書類に不備があると、契約ができません。
また、契約ができない場合は関係者に迷惑がかかるため、しっかり揃えておきましょう。
2つ目は、購入申込書を書くときに、土地について把握することです。
把握するときは販売図面だけではなく、登記と現地の関係をつかむことが大切です。
例えば、登記されている面積との違いや境界線の位置などを確認しましょう。
3つ目は、重要事項説明のときにダブルチェックすることです。
上記で確認した問題点を重要事項説明のときにダブルチェックすることで、契約をスムーズにできます。
もし、上記で問題点を確認していない場合は、問題点を初めて知ることになり、契約までスムーズに進められません。

□まとめ

今回は、松本市の方へ、土地を購入するときの必要書類を段階別に解説しました。
この記事を参考に、土地を購入してみてはいかがでしょうか。
当社は長野県松本市を中心に、土地、新築・中古住宅を販売しています。
「土地の購入を検討している!」という方や「不動産について相談したい!」という方はお問い合わせください。

カテゴリー : コラム

417件