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  3. 松本市で中古住宅|リフォームする際の注意点とは?

「中古住宅を購入したいけど、リフォームするか迷っている」
「中古住宅をリフォームする際の注意点について知りたい!」

このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中古住宅は、購入後に何かしらをリフォームするという方が多いですよね。
そこで今回は、中古住宅をリフォームする際の注意点についてご紹介します!

□リフォームで希望の間取りにならない場合も

建てられている家の工法により、壁が全く移動できなかったり、窓が大きくできなかったりと、希望が通らないことがあります。
そのため、今と全く違う間取りに変更したい場合は、構造上は問題ないかを確認して、必要な補強を行いながら工事を進めることになります。
大掛かりなリフォームになればなるほど費用がかかりますので、予算とよく相談しながら理想の住まいを作っていくことが大切です。
また、リフォーム向きの物件とリフォーム向きではない物件があるため、家を購入する前に理想の住まいがリフォームで実現できるか相談してみるのがおすすめです。

□訪問セールスには注意

悪徳業者の多くは、突然訪問してきて、不安を煽るような言葉で契約を押し付けようとしてきます。
たとえ不安に思ったとしても、その場で契約はせず、信頼できる業者に相談するのがおすすめです。
万が一、そのような業者と契約してしまった場合は、なるべく早く国民生活センターなどに相談しましょう。

□工事の状況を確認する

工事の内容はこまめにチェックし、工程表通りに工事が進んでいるか必ず確認しましょう。
工事内容に変更がある場合や追加の工事をする場合は、再度見積もりをしてもらい、契約を変更します。
見積りは、専門用語が多くて業者任せにしてしまいがちですが、お金のトラブルを避けるためにもなるべく詳細に教えてもらうことが大切です。
分からないところは、ためらわずに聞きましょう。

□まとめ

今回は、中古住宅をリフォームする際の注意点についてご紹介しました。
リフォームで最も大切なのは、業者選びです。
いくら理想の家のイメージができていても、業者がそれを実現してくれなければ意味がありません。
また、業者の中には利益ばかりを優先するような自分都合の業者がいることを理解しておく必要があります。
信頼できる業者にお願いして、納得できるリフォームを実現させてくださいね。
当社では、松本市での中古住宅の購入をお手伝いいたします。
ご質問、ご相談など、お気軽にご連絡ください。

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