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  3. 2019年4月13日

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松本市で不動産の購入を検討中の方はいらっしゃいませんか?
「購入の流れがわからない」
「不動産を購入するときの注意点が知りたい」
こうお考えの方もいらっしゃるはずです。
そこで、今回は、不動産を購入する際の流れと、注意点をお伝えします。

 

□不動産を購入するときの流れ

*お問い合わせ

まずは、お気軽に当社までお問い合わせください。
住宅のプロがお客様の理想の住宅をご提案します。

 

*希望条件を確認

種別(土地、一戸建て、マンション)や地域、予算、広さといったお客様の希望条件をお伝えください。
お客様に満足していただくため、住宅のプロが、お客様に合った不動産のアドバイスもさせていただきます。
遠方にお住いの方で、来店できない方には、電話でのご相談も受け付けております。

 

*資金計画

不動産を購入する際には、不動産の代金だけではなく、その他にもお金がかかります。
例えば、引っ越し代金や、各種税金、仲介手数料といった費用です。
そのため、費用をもれなく考慮して資金計画を立てることをおすすめします。

 

*物件選び

お客様の希望に沿った不動産をご紹介します。
希望に沿った不動産が見つかるまで、弊社は全力でお客様をお手伝いします。

 

*物件の視察

希望に沿う不動産が見つかった場合、弊社のスタッフがお客様を現地にお連れします。
もしも疑問点があれば、お気軽にスタッフにお尋ねください。

 

*売買契約

お客様が気に入った物件があれば、いよいよ弊社と売買契約を結びます。

 

*住宅ローンの契約

住宅ローンを利用されるときには、金融機関に申請を行います。
弊社には、住宅ローンに関するプロもいますので、お客様を全力で支援します

 

*残金の支払い

買主様と売主様に集まっていただき、所有権移転手続きをします。
ここで、残金の支払い、鍵の受け渡しをします。

 

*引き渡し

すべての手続きが終了し、不動産の引渡しです。

 

□不動産を購入する際の注意点

では、不動産を購入する際の注意点をお伝えします。

 

*資金計画

不動産を購入する際には、適切な資金計画を立てることが大切です。
不動産を購入した後には、住宅ローンを返済していかなければなりません。
銀行の勧めに従って、長期的にローンを返していけば良いと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、要注意です。
銀行は金利で利益を得るため、長期的な住宅ローンを提案します。
このとき、住宅ローンを返すだけなら問題はありませんが、家計にはその他に重要な支出があります。
それは、教育資金と老後資金です。
どちらもかなりの費用がかかりますので、銀行の勧めのままに住宅ローンを組むことはおすすめできません。
弊社であれば、お客様の将来を見据えた資金計画をご提案できます。

 

*物件選び

物件を選ぶうえで重要なのは、何度も下見に行くことです。
一度、不動産を見に行くだけで購入を決断してはいけません。
一見周辺環境が良さそうに見える場所でも、時間帯によって見え方は変わります。
例えば、昼は公園で子供たちが楽しそうに遊んでいるが、夜は車の騒音がうるさかったり、雨が降ったりするとすぐに避難勧告がでる、ということが挙げられます。
できる限り、時間帯をずらして見に行き、その土地の周辺環境をしっかり知ることが重要です。

 

□まとめ

今回は、不動産を購入する際の流れと、注意点をお伝えしました。
今回お伝えした情報を参考に、失敗しないように不動産の購入をお考え下さい。

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