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  3. 不動産売却の大まかな流れとは?不動産売買のプロが解説

みなさんは、不動産売却の流れについてご存知ですか?
不動産の契約は、やったことがない人にとってはわからないことばかりですよね。

不動産売買を行う際には、大まかな流れを把握してから行った方が良いでしょう。
そこで今回は、不動産売却の大まかな流れについてご紹介します。

□不動産売却の流れ

不動産売却の流れは5つの段階から成り立ちます。
それぞれについてご説明します。

1.売却費用を調べる

自分の住まいがどんな買い手により、どのくらいの価格で売れるのか把握する必要があります。
また、売却を行う際にも、仲介手数料や所得税、住民税などの費用がかかります。

2.査定してもらい、売却を依頼する

査定が終了したら、媒介契約を結んで不動産仲介業者に売却を依頼します。
媒介には、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の三種類があります。

3.売却活動を行う

ホームページへの掲載や、新聞折込チラシでの広告を行います。
営業担当者が、売却を実現するために売却活動を行います。

4.売却の契約を行う

買い手が見つかったら売却の契約を行います。
あとにトラブルが起きないよう、慎重に行いましょう。

5.抵当権の抹消と引き渡しを行う

売却物件に住宅ローンが残債として残っている場合は、残債を清算し、抵当権を抹消する必要があります。
抵当権抹消の手続きは、司法書士へ依頼しましょう。

不動産売買に興味がありましたら、株式会社サンプロまでお気軽にご相談ください。

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