中古住宅購入をお考えのみなさんは、何を基準に物件を決めていますか。
「とにかく安い物件が欲しい。」
「できるだけ広い家に住みたいな。」
など、いろいろな考えがあると思います。
しかし、家の広さや安さだけで決めてしまっては、住んだ後に、「思っていたものと違う」と後悔してしまうかもしれません。
そこで今回は、中古住宅を購入する前に確認すべきことを、3つに絞ってお話ししたいと思います。
◆現地に出向き「周辺環境」をチェックする
最近はインターネットで、その物件の雰囲気や条件をほとんど見られるようになりました。
しかし、それだけでは「周辺環境」まで見ることはできません。
家の境界線部分や、日当たり、近隣の家の雰囲気などをチェックすることが大切です。
また、それだけではなく、最寄りの駅までのルートを確認することも重要になってきます。
「駅まで、徒歩何分かかるのか」、「駅の利便性はどうなのか」を自分の目と足でしっかりと確認することで、その街の住みやすさをチェックすることができるのです。
◆築年数
築年数は絶対に調べる必要があります。
なぜなら、昭和56年以前に建てられた住宅は、耐震基準が古いものなので、地震が来た時に倒壊する恐れがあるからです。
そのような物件を購入する場合は、大規模なリフォームをする必要があります。
◆条件が良すぎる場合はその理由を聞く!?
中古住宅には、掘り出し物はありません。
あまりに良い条件の場合、なぜこのような条件で売っているのかを担当者に聞きましょう。
なぜなら、以前トラブルがあった物件の場合、購入後にもトラブルが起きる可能性が高いからです。
◆まとめ
購入前に確認してほしいことを、わかっていただけたと思います。
インターネット上の情報だけでは、わからないことがたくさんあります。
そのため、自分自身で足を運んで見ることや、その物件の担当者の方から、必要な情報をしっかりと聞き出すことが重要なのです。
少し面倒かもしれませんが、自分から情報をつかみに行き、理想の中古住宅を購入しましょう。
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2017年12月05日(火)
中古住宅購入を考えている方必見! 購入前に確認すべき3つのポイント
2017年12月02日(土)
☆松本市梓川倭中古住宅☆ [6858]
長野県松本市,塩尻市,安曇野市,東筑摩郡などの中信地区を中心に、土地情報・不動産情報を配信しているサンプロ不動産のブログです♪
こんにちは!久保田です
12月に突入しましたねー!!
やり残しがないように、この1ヶ月過ごしていきたいものです
さて、私事ではございますが、11月29日に宅地建物取引士の合格発表がありました!
ついに、「合格」しました!!(拍手)
時間はかかりましたが、今回合格してよかったです
なかなか中古では少ない平屋建て!!
<物件概要>
土地面積:968.76㎡/293.04坪
2017年11月29日(水)
=売約済=中山台中古住宅★ 【6909】
長野県松本市,塩尻市,安曇野市,東筑摩郡などの中信地区を中心に、土地情報・不動産情報を配信しているサンプロ不動産のブログです♪
こんにちは!宮嶋です
南道路なのでいつでも日当たりはばっちり!
いつでも見学可能なので、お気軽にお問合せくださいね
こちらの物件はご成約となりました。たくさんのお問合せありがとうございました。
電話番号 0263-50-8150 9:00~19:00 火曜日・水曜日定休
FAX 0263-88-8172 24時間受付中
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2017年11月29日(水)
新築住宅との違いって? 中古住宅を購入することのデメリット!
中古住宅を購入したいと考えている方は、どのような理由で、購入したいと考えていますか。
「新築と比べると、安さが魅力!」
「中古住宅のほうが、味わいがあっていい。」
など、いろいろな考えがあると思います。
しかし、中古住宅の購入がメリットばかりかというと、そうではありません。
そこで今回は、中古住宅のデメリットについて、お話ししたいと思います。
◆傷や欠陥がある
やはり中古なので、傷ついている箇所があったり、場合によっては、欠陥があったりする場合もあります。
購入後に、思わぬ欠陥が見つかったとなると、多額の費用がかかってしまうのです。
このようなリスクを避けるために、しっかりと現地に出向き、物件をチェックすることが大切です。
また、そもそも、「新築の新しさ、きれいさ」を求めている人には、不向きだと言えます。
◆住宅設計の自由度がない
中古住宅はすでに出来上がっているものなので、新築のように、自分の好きな間取りや設備を取り入れることはできません。
リノベーションをすれば、自分の思い描く間取りに近づくかもしれませんが、完全に理想の状態になるかと言われる、そうではないのです。
新築を建てるとき特有の、「自分で家を作っている感」はないと言えるでしょう。
◆維持費用が新築よりも高い
安く買える分、不具合が新築よりも多くあります。
そのため、維持費用だけでみると、中古住宅の方が高いのです。
「いろいろなところに不具合がでてきて、そのリフォーム代で家計が圧迫された。」
となってしまっては、中古住宅のメリットである「安さ」が薄くなってしまいます。
維持費がかかることは、ある程度念頭に置いておきましょう。
◆まとめ
中古住宅のデメリットをわかっていただけたと思います。
当たり前ですが、「古い」という観点から、デメリットが生じるので注意が必要です。
また、すでに出来上がっているということは、家をチェックする際にはとても有用ですが、「家を作る」ことからは離れてしまいます。
中古住宅のメリットとデメリットをよく考えて、理想の住宅選びをしましょう。
2017年11月23日(木)
新築住宅との違いって? 中古住宅を購入することのメリット!
皆さんは中古住宅に対して、どのようなイメージを持っていますか。
「古くて、状態が悪い分、安く買えるイメージ」
「家の作りをしっかりと見てから、買うかどうか判断できる。」
など、いろいろな考えがあると思います。
しかし、マイホームを購入するときに、中古住宅の特徴をしっかりと理解していなければ、住宅選びで迷ってしまいますよね。
そこで今回は、中古住宅のメリットをお話ししたいと思います。
◆新築よりも価格が安い
第一に挙げられるのが、価格が安いことでしょう。
新築住宅よりも、2~5割ほど安い値段で購入できると言われています。
家は高い買い物なので、この2~5割の安さがとても大きな値段の違いになってくるのです。
また、この浮いたお金を使って、リノベーションをすることで、新築よりも安価に、新築同等の家を建てることが可能です。
◆立地が好条件の物件が多い
多くの人が住みたい駅周辺では、新しい土地がほとんどありません。
そのため、その地域に新築住宅を建てようとした場合、郊外に建てるしかないのです。
しかし、中古物件ならば、人気のエリアにも空きがあることが多く、自分の住みたい場所に入居することが可能です。
◆現物を見ることができる
新築住宅の場合は、実際に出来上がってみるまで、生活のイメージをわかすことができません。
そのため、いざ住んでみると、「こんな想定ではなかった。」と思うことがあるのです。
しかし、中古住宅はすでに出来上がった家を見ることができるので、生活のイメージをしっかりとわかすことができます。
そうすることで、購入前後のギャップを極力減らすことができるのです。
◆まとめ
中古住宅の良さを分かっていただけたでしょうか。
新築よりも安価に、かつ、リノベーションをすることで、新築と同等の機能を得ることができるのでしたね。
「絶対に新築が良い!」と考えていた方も、中古住宅購入を考える余地があるのではないでしょうか。
これを機会に、「中古住宅」と「リフォーム」の選択肢もぜひ取り入れてください!
2017年11月19日(日)
松本入山辺中古住宅 [6927]
こんにちは酒井です
※こちらの物件は、現在お取扱しておりません。ご了承ください。2019年1月
本格的な冬到来ですね
今日は三郷から梓川へ移動しましたが梓川では雪が舞っていました
程度良好の梓川倭中古の物件案内でいってきましたが風通しがよくて凍えましたが山々の景色も良く手入れ次第では大変有意義かとおもいます
ちなみにこちらの物件です
https://www.sunpro-estate.jp/estate/detail?no=6858
立派な土蔵付きでこの価格!お早めにどうぞ!
さて物件レポートです!
松本市 入山辺 !!
土地:143.99坪
建物:37.82坪 6LDK 築:34年
価格:***万円
月々の支払い例 ※***万円お借入、金利1%、期間35年の場合
*****円!!!
これはもうお家賃並みのお支払ですね!!!
なんと・・・・・
こちらの物件のポイントは
♪ 静かな環境の住宅!
♪ 山間の景色良好!
♪ 空き家なのでご案内可能!
ご興味ありましたらお気軽にご相談くださいませ
空き家なので内覧できます
時間とお金を無駄にしないためにも先ずはご相談ください
ご連絡は下の電話、FAX、Emailからご相談ください。押し売りはしませんがおすすめはします
それではまた
*******お問い合わせはこちらから*******
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2017年11月17日(金)
キッチンリフォームを検討中の方必見!考えておきたい3つのポイント
キッチンリフォームをお考えのみなさんは、リフォームする際に、何を重視していますか。
「おしゃれなレイアウトのキッチンがいいな。」
「2人で一緒に作業できる間取りがいい。」
など色々な考えがあると思います。
今回は、いくつかある観点の中から、特に重要なポイントを3つに絞り、お話ししたいと思います。
◆間取りについて
キッチンの間取りには、「I型」、「Ⅱ型」、「L型」など、さまざまな種類があります。
なにも考えずに、一番スタンダードなI型(キッチンの機能がすべて一列に並んでいるタイプ)にしてしまうのは、もったいないです。
なぜなら、それぞれの間取りにメリット、デメリットがあり、自分たちの調理スタイルに合わせた間取りを選択することで、調理の効率が上がるからです。
作業効率を重要視する方は、特に、「間取り」にこだわってみましょう。
◆収納について
キッチンにおいて、収納はとても大切な要素です。
収納について考える時は、収納スペースの大きさだけを考えるのではなく、収納したときに、取り出しやすいかどうかも考えるようにしましょう。
なぜかというと、いくら収納スペースが広くても、取り出しにくかったら、収納したきりになってしまい、その調理道具や調味料を使わなくなってしまうからです。
◆最新式のキッチン設備について
現在では、食洗器やIHなどで、多くの機能をもった機器が登場しています。
これらをうまく活用することで、調理時の効率が大きく向上します。
各メーカーによって、機器の特徴が異なるので、より自分に合った機能やデザインのものを導入して、快適なキッチンライフを実現しましょう。
いかがでしたか。
「間取り」、「収納」、「最新のキッチン設備」の3つを考える必要性が、わかっていただけたと思います。
毎日使うキッチンだからこそ、自分たちに合ったものを選びたいですよね。
サンプルなどで簡単に決めてしまうのではなく、どのような条件が自分たちに必要なのかよく考えた上で、最適なキッチンリフォームをしましょう。
2017年11月11日(土)
キッチンリフォームはいつしたら良いの!? リフォーム時期の目安について
毎日使うキッチンですが、いつ交換したらよいかわからない方も多いはずです。
的確な時期にリフォームをすることで、快適なキッチンライフを維持することができます。
そこで今回は、キッチンリフォームをすべきタイミングについて、お話ししたいと思います。
◆一般的なキッチンの耐用年数は?
一般的には、10~20年がキッチン本体の耐用年数だと言われています。
しかし、これはあくまで目安であり、使用頻度や手入れの具合によって変わってきます。
◆キッチンリフォームをすべきタイミングとは?
・新しい機能を導入したいとき
オール電化に移行するために、IHを導入するときや、食洗器を新しく導入したいときなどに、リフォームするのが良いでしょう。
これらを導入することで、調理の効率が高まります。
・キッチンの使い勝手をよくしたいとき
キッチンをリフォームするタイミングは、設備が壊れたタイミングだけではありません。
昔から使っているキッチンの、使い勝手が悪いと感じたら、自分に合うキッチンに変更することも大切です。
なぜなら、キッチンは毎日使うものであり、使い辛かったら、大きなストレスになってしまうからです。
キッチンのレイアウトを変更することで、動線を短くしたり、自分が作業しやすい高さに、ワークトップを変更したりしましょう。
・排水管から異臭が出てきたとき
長年の使用により、排水管の内部に汚れがたまってしまうことが原因です。
汚れを掃除しても、異臭が改善されない場合は、排水管を部分交換するべきでしょう。
このとき、自分では直せないからといって、そのままにしていると、状況が悪化してしまいます。
速やかに業者に頼んで、交換してもらいましょう。
◆まとめ
キッチンのリフォームは、設備が壊れた時はもちろんのこと、よりよい設備や環境を手に入れるために、行われることも多いです。
「10年間使ってきたけど、使い辛いな。」とお考えの方は、我慢せずに、キッチンリフォームすることを検討してみてはいかがでしょうか。
2017年11月10日(金)
=売約済=松本市井川城中古住宅のご案内 【6898】
長野県松本市,塩尻市,安曇野市,東筑摩郡などの中信地区を中心に、土地情報・不動産情報を配信しているサンプロ不動産のブログです♪
・各階にトイレ有!2階にミニキッチン付で二世帯にもオススメ
2017年11月05日(日)
不動産売買契約で実印が必要な理由とは!?
「売買契約では実印を持ってくるようにと言われたんだけど・・・」
「どうして、不動産の売買契約書に押す印鑑は、実印でなきゃダメなの?」
など、なぜ不動産売買契約書を作成する際に、実印が必要になるのかわからない方は多くいらっしゃいます。
たしかに、不動産売買契約書の作成において、売主及び買主の署名捺印が必要なときに、その捺印は実印で行うのが一般的です。では、いったいなぜ実印での捺印が売買契約書に必要なのでしょうか?
■売主の実印が必要な理由
まず、売主の実印が必要な理由についてお話したいと思います。
・買主の方が、売主本人であることを確認できるから
・法務局が照合できるから
まず、売主の実印が必要な理由として挙げられるのは、「売主本人であること」と「売る意思があること」を買主に確認していただくためです。
また、決済・引き渡しのときに、司法書士が法務局で所有権移転登記を行うのですが、その際、実印と印鑑証明が必要になるので、売買契約書に実印が押してあれば、法務局が印鑑証明と照合しやすくなります。これも、売主の実印が必要な理由です。
■買主の実印が必要な理由
次に、買主の実印が必要な理由についてお話したいと思います。
買い手側は、お金を支払って不動産を取得するため、なりすましの必要性が乏しいことから、買主は実印が不要です。ただ、いくつか例外があります。
・買主がローン契約をする場合
・買主が代理人を立てて契約する場合
買主がローン契約をする場合、リスクの担保者は購入代金を融資するローン会社になります。もし仮に、買い手が何者かになりすましたとき、その未払リスクを抱えているのはローン会社です。そのため、ローン会社は本人を確認するために、実印の提出を求めることになります。
また、買主が海外在住であったり、売買契約に立ち会えなかったりする場合は、買主は代理人を立てて、不動産の契約を行います。このとき、買主の存在を担保するために、実印が必要なのです。
いかがでしょうか。売主と買主では、実印が必要な理由は少し異なります。しかし、実印が必要な主な理由は、本人確認のためです。不動産売買で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
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