「新築か中古マンション、どちらを購入しようかと迷っている。」
そんな風にお考えの方は少なくないのではないでしょうか。実は、新築を購入するよりも圧倒的に中古マンションを購入する方が向いているという人が存在します。
そこで今回は、中古マンションが向いている人の特徴をご紹介していきます。ご自身の判断基準の一助となればと思います。
◆こだわり派の人
「絶対この地域に住みたい!」「間取りにこだわりたい!」という人は、中古マンションが向いているでしょう。理由は費用面から言えます。費用面を考慮すると、このような要望は新築では叶わない場合が多いです。しかし、中古であれば叶えられるケースがあります。最近は比較的安く買った中古マンションを自分好みにリノベーションする人も多いようです。
◆周辺の環境を重視する人
既に生活している部屋を購入するため、その部屋の両隣や上下階にどのような人が住んでいるのかを把握できます。また、売主に関するトラブルがある可能性もありますが、その際はもちろん仲介業者に聞けば教えてくれます。
◆実際に物件を確認してから購入したい人
新築マンションなら工事が終わるまで完成形を見ることができない場合がほとんどですが、中古マンションは購入前に実際に物件を確認することができます。
これは、日々の生活シーンに合わせて部屋を選びたいという場合も効果的でしょう。
もちろん、窓から見える眺望や通風、採光など、気になるポイントも確認できます。
こういったことを購入前にしっかり確認しておくことは、その後、ご自身の決断を悔いのないものにする確率を上げてくれます。
そのため、初めて物件を購入するという場合でも安心です。
◆まとめ
今回は、中古マンションが向いている人の特徴をご紹介しました。まとめると、コスパが高い状態で、自由度と満足度を両立させるといったことを求める人が中古マンションに向いているということです。また、それを中古マンションなら叶えてくれるということがお分かりになられたかと思います。是非、参考にしてみてくださいね!
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2018年01月10日(水)
あなたに必要かもしれない!中古マンションが向いている人の特徴。
2018年01月04日(木)
購入前に知っておきたい!中古マンションのメリット
「新築を買うか、中古を買うかどうしよう。」
などといった悩みって尽きませんよね。新築だとお金がかかりますが、きれいな家に住むことができます。
中古だと新築に比べて価格が低い分、車や趣味などにお金を使うことができます。
考えれば考えるほど、決めづらくなってしまうかもしれません。
そこで今回は、中古マンションのメリットについてお話ししたいと思います。
○物件数が多いので、選択肢が広い
新築と中古で比べてみると、売り出されている物件数がかなり違います。
そのため、立地のバリエーションが新築に比べて多く、間取りのバリエーションもやはり中古の方が数が多いです。
これらをふまえると、希望条件にあった物件を見つけやすいと言えるでしょう。
○実際に見て決めることができる
「未完成販売の新築を買って、住んでみると思っていたものと違っていた。」
そんな方も実際にいらっしゃいます。
このことからも分かるように、物件を選ぶ際には現地まで行き、実際に中を見て自分の暮らしをイメージするということがとても重要です。
これを怠ってしまうことで、せっかく高いお金を支払って引っ越ししたのに、後悔が残ってしまうといったこともあるのです。
実際に注意すべき点と言えば、窓からの景色、風通しの良さ、日当りなどはとても重要になるでしょう。
○価格が割安である
先程述べたように、新築に比べて中古マンションは価格が割安です。
新築の場合、実際の住宅としての価格になんらかのお金が上乗せされていたりすることもあります。
しかし一方で、中古マンションは価格が割安であるので、浮いた費用で自分の好みの環境にリフォームすることもできます。
中には部屋全体をリフォームして最新の設備を入れている中古マンションなどもあります。
いかがでしたか。
今回は中古マンションのメリットについてご紹介しました。
どのような物件であっても家を買うということは、人生の一大イベントなので決める際は慎重に選びましょう。
当社ではお客様のご希望条件、諸条件をお伺いしておりますので、お気軽にご相談ください。
2017年12月29日(金)
知らないと損?見直しておきたいリノベーションのメリット
「新築を建てた方が良いに決まっている!」
と思い込んではいませんか?そのように決断する前に、リノベーションの良さをもう一度見直してはいかがでしょうか?
そこで今回はリノベーションのメリットについてご紹介します。
○物件の選択肢が増える
ご希望の条件にあった物件を探すのにとても時間を使ってしまったり、長い間探してもピンとくる物件が見つからなかったことはありませんか?
新築の物件を探すという目的にとらわれてしまっていて、時間がもったいないですよね。
そんなあなたにリノベーションがおすすめです。
リノベーションを前提に家を探すことで、希望する条件を少なくすることができ、中古の一軒家やマンションを選択することも可能になります。
というのも、もちろん場合によりますが、中古の物件を購入し、リノベーションをした方が新築を購入するより安くてお得なこともありえるのです。
○自分好みの設計ができる
新築を探していると、立地も間取りも最高なのにキッチンが気に入らない、ベランダがないなどの理由で購入を悩んだことはありませんか?
物件にあわせて、自分の理想の暮らしを変えるって変な話ですよね。
そんなときはリノベーションをしましょう。
リノベーションは予算の限りなどありますが、ほぼ自由に自分の好みに家を作り替えることができます。
間取りであったり、システムキッチンであったりほしいものは我慢せずに作っちゃいましょう。
○家について詳しくなれる
リノベーションをするとなったときに、建築士の方と相談する機会が出てきます。
その際に、家の特徴などを聞くことによってプロ目線の意見が分かります。
新築を購入する場合などでは得られない知識もたくさんあるでしょう。
いかがでしたか。
今回はリノベーションのメリットについてご紹介しました。
リノベーションを考えて家を決めると、家探しにかかっていた時間が驚くように短くてすみます。
新築しか考えていなかった方は、ぜひリノベーションも頭の隅に置きつつ、家探しをしてみましょう。
2017年12月23日(土)
=売約済=村井駅西、築11年一戸建て、駅近、5LDKお預かりしました!!
2017年12月23日(土)
あなたは知ってる?リフォームとリノベーションの違い
「リフォームは聞いたことあるけどリノベーションって何なの?」「言葉が違うだけで中身は一緒なんじゃないの?」
などと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
この二つは同じように見えて、実際少し異なっているのです。
そこで今回は、リフォームとリノベーションの違いについてご紹介します。
○リフォーム
最近では、ありふれた言葉になっていますが、ここでもう一度リフォームについて考えてみましょう。
リフォームとは、老朽化した建物を新築の状態に戻すための工事のことを指します。
例えば、外壁の塗り直しやキッチン、トイレなどの水回りの設備の変更、新しい壁紙に貼り直すなどが挙げられます。
リフォームの目的は、あくまでも修復、元の家の状態に作り直すことです。
イメージとしては、マイナスの状態からプラスの状態まで戻すというものが近いでしょう。
○リノベーション
リフォームと比べると、リノベーションはずいぶん聞き慣れない言葉ですよね。
リノベーションは、直訳すると「刷新」であることからも分かるように、全く新しいものを作ることです。
例えば、耐震性を高くするために壁の補強をしたり、ベランダ・バルコニーを設置するなどが挙げられます。
リノベーションの目的は、家の価値の向上です。
イメージとしては、プラスαで新しいものをつくり、価値を上げるというものが近いでしょう。
いかがでしたか。
今回はリフォームとリノベーションの違いについてご紹介しました。
これらの言葉は、世間でよく使われる割には意外と何となくのイメージしか分かっていない人もいるでしょう。
簡単にまとめると、
・リフォームは古い部分の補修や家の内外の変更程度にとどまる修復
・リノベーションは増築・改築あるいは建物の用途をかえたりなど資産価値を高めるための大規模な改造
と言ったものでしょうか。
これらの言葉は使い分けられていることもありますが、その差は曖昧になってきています。
しかし、どちらも近年よく使われる言葉であるのでこれを機会に覚えておきましょう。
2017年12月19日(火)
=売約済=里山辺マンションのご案内です。[6942]
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2017年12月17日(日)
失敗したくない!知っておきたいリノベーションのデメリット
「新築より安いんだったら、リノベーションでもう決まり!」
ここで、もう一度考えてみましょう。何事もよい面と悪い面があるものです。
それは、リノベーションに関しても同じです。今回はリノベーションのデメリットについてご紹介します。
○住むまでに少し時間がかかってしまう
通常、家を購入すると引き渡しが終わればすぐに住むことができますが、リノベーションをする場合は引き渡しされてから建物検査や設計、施工に入ります。
そのため、工期が終わるまでは住むことができません。
また、複雑なものを作ろうとすると建築士とのしっかりとした相談が必要となります。
仕事などで忙しく、なかなか打ち合わせする時間がとれない方や今すぐにでも住みたい方にはあまり向いていないかもしれません。
○耐久性・耐震性について考えないと大変なことに
リノベーションを前提として、中古物件を買う人もいるでしょう。
しかし、このときに耐久性・耐震性を考えていないと、リノベーションした際に余計にお金がかかってしまう可能性があります。
築年数が古い建物の場合、現在の耐震基準を満たしていない場合があります。
そのため、耐震改修工事が必要になったりして費用が大幅に上がることもあります。
結果として、新築より高くなってしまったらリノベーションをした意味が半減してしまいますので注意しましょう。
○ローンの金利が高い
家を購入後にリノベーションをする場合、一般の住宅ローンが利用できません。
それゆえ、リフォームローンを利用する必要があります。
ここで問題なのが、リフォームローンの金利です。
リフォームローンの金利は、一般的に住宅ローンの金利よりも高く設定されていることが多いのです。
リノベーションをする場合には、しっかりとした資金計画も重要になってきます。
しかし、リノベーション済みの物件であれば、住宅ローンが利用できますので、安心です
いかがでしたか。
今回はリノベーションのデメリットについてご紹介しました。
デメリットとして挙げましたが、ほとんどが少し気をつけるだけで解消できる問題です。
家の購入で迷われている方は、リノベーションを検討してみてはいかがでしょうか。
2017年12月11日(月)
意外と知らない?住む前に知りたい中古マンションの選び方
「中古マンションって安くて良いじゃん!」
ちょっと待ってください。中古マンションが新築に比べると安いことは間違いないですが、見落としている点はないですか?
中古マンション選びで失敗しないために、今回は中古マンションの選び方をご紹介します。
○立地条件
「駅から徒歩○分のおすすめ物件!」といった言葉を聞いたことはありませんか?
実際に駅の近くに住むことはとても便利な生活が送ることができるでしょう。
しかし、実際に部屋を見に行きましたか?
駅には近いけど改札口までを考えると同じ条件でもっと良い場所があったりしたら損ですよね。
しっかりと自分で現地までいって希望通りの物件か見極めましょう。
○築年数
当たり前のことですが、基本的には古くなれば古くなるほど中古マンションの価格が安くなります。
「物件選びで築年数は気にしない」といった確固とした気持ちがあるのであれば、より古い物件を選ぶのがベストでしょう。
しかし、古い物件を選ぶ際でも耐震性には注意して選びましょう。
ご存知の通り、日本は地震の多い国です。
そのため、地震に対する備えがしっかりしていて、それはマンションにも当てはまります。
ですが、1981年(昭和56年)以前に建てられた物件は新耐性基準を満たしていないこともあります。
日本に住み続ける限り、地震はつき合っていかなければならない問題なので、地震がきても安心できる家を選びましょう。
○管理体制
古いマンションで気になる点と言えばセキュリティに関してですよね。
中古マンションではオートロックでないことも、もちろんあります。
こういった理由も中古マンションが安い理由の一つではありますが、場所によっては管理人がいたり、監視カメラがあったりするので、部屋以外の設備に関してもしっかりと確認しましょう。
いかがでしたか。
今回は中古マンションの選び方をご紹介しました。今回挙げた項目はあくまで一部にすぎません。
ご自身の一番大事にする項目を見定めた上で、納得のいく物件を選びましょう。
当社では、プロとしての意見もご提供できますので、ぜひ一度ご相談ください。
2017年12月09日(土)
☆芳川小学校 中古物件☆ [7008]
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こんにちは!望月です
ついに雪が舞い、車に若干積もりましたね
<物件概要>
土地面積:323.86㎡/97.96坪
構造:軽量鉄骨造スレート葺2階建て
詳しくはスタッフまで気軽にお問い合わせくださいませ
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