「今は賃貸に住んでいるが、そろそろ中古マンションの購入を検討している。中古マンションの
購入にはどのような費用がかかるのだろう?」
中古マンションの購入に関して、このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、中古マンションの購入にかかる費用についてご説明します。
中古マンションの購入には、中古マンション本体の価格(費用)以外にも下記のような費用が発生します。
売買代金の一部となるお金で、金額は代金の10%程度が目安です。
しかし実際には、売主と買主の話し合いによって決められることが多いです。
売買契約書に収入印紙を貼る形で納める税金で、税額は売買代金によって異なります。
仲介を行った不動産会社に対して支払う手数料です。
不動産登記(所有権の移転登記)、抵当権設定登記の際に必要な登録免許税、登記を行う司法書士の報酬などです。
事務手数料、保証料、火災保険料などのことで、費用の内容や金額は、ローンの種類や金融機関によって異なります。
以上、中古マンションの購入にかかる費用についてご紹介しました。
長野県で土地、中古住宅、マンション、収益物件をお探しの方は、是非お気軽に当社にお問い合わせください。