一般的に敷地の南面に道路があると日当たりが良くなります。場合によっては南面道路特有の間取りによってリビングのプライバシーが守られない場合もある。あまりにも道路から見通しが良い場合に起こりうる問題です。周辺状況の確認と敷地に対する建物の配置を検討する必要がある。不動産の査定でも南面に道路がある場合、高査定になるケースもある。
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2009年11月19日(木)
分譲地
土地をいくつかの区画に分割して売り出す土地。
分譲地内には分譲地内の約束事「協定」がある場合があるので購入の際には希望の建物になるかどうか下調べしたい。
2009年11月17日(火)
2項道路
建築基準法第42条第2項の規定により、建築基準法上の道路とみなされる道のことである(道路法上の道路ではない)。みなし道路ということもある。幅員1.8m以上4m未満の道で、市が指定したものを一般に2項道路といいます。
この2項道路は道路の中心線から外側に2m離れたところを道路との境界線としますので、道幅の狭い道路に
接道させて建てる場合は建築物の配置に制限がでます。
2009年11月17日(火)
分かれ
仲介手数料の取り分とりきめです。仮に1000万円の土地を売主から売却を依頼された不動産業者が買主を見つけたときに片方の依頼者から受け取ることのできる仲介手数料は37.8万円です。
一般的に買主側にも不動産仲介業者がいますので、売主側の仲介手数料は「わかれ」になったということです。
わかれの他に両手というものがあります。両手は売主と買主の間にはいって両方から仲介手数料を
もらうパターンです。
2009年11月17日(火)
ローンの斡旋
宅建業者が買主にローンを斡旋する場合には、買主に対し売買の契約締結前に融資額、金利、返済方法等の斡旋内容、及びその斡旋が不調になったときの措置(無条件で解約できる等)についても説明しなければならない。
ローン特約を参照。
2009年11月17日(火)
ローン特約
ローン特約とは、手付金を没収されることなく解約できる制度
売買契約後に融資を申し込んだが断られ、購入資金が工面できなくなった場合で資金繰りができなくなったことを理由に契約を解除する場合に限って、契約解約できる制度である。
ローン特約は、あくまで特約なので契約書に当該条文が盛り込まれていなければ効力がない。
2009年11月17日(火)
連帯保証
連帯保証の主たる債務の債務者が弁済できない場合、連帯して債務を負担する保証を連帯保証という。連帯保証をした者を連帯保証人という。通常の保証人と比べてより厳しい保証となります。通常の保証人ならば債務の請求がきても
主債務者に請求するようにしむけることができるが、連帯保証人にはこれがありません。
住宅ローンの収入合算をする場合、連帯保証人か連帯債務者にする場合が多い。
2009年11月17日(火)
レインズ
レインズとはreal estate information network systemの頭文字をとったもので、国土交通大臣の指定を受けた指定流通機構の全国四つの公益法人によって運営されている不動産物件情報交換のためのコンピュータネットワークシステム。
(財)東日本不動産流通機構、(財)中部圏不動産流通機構、(財)近畿圏不動産流通機構、(財)西日本不動産流通機構の四つの「指定流通機構」によって運営されている。同機構が運営する一般消費者向けのネットワークは不動産ジャパン。
2009年11月17日(火)
礼金
礼金は敷金と同時に受け取るもので基本的に一度渡した礼金は
戻ってくることはありません。
まさにお礼として渡すお金ですので戻るはずがありませんね。
2009年11月17日(火)
リノベーション
リノベーションとは既存の建物に大規模な改修工事を行い、リフォームよりも性能を向上させたり価値を高めたりすること。
一般的にリフォームよりリノベーションのほうが機能性や資産価値が高くなるケースが多い。
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