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「中古住宅を購入したいけど、お金のことが不安」
「中古住宅をリフォームする際の費用をなるべく抑えたい!」

このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中古住宅は、建物自体は新築の家と比べて費用を抑えられますが、リフォームするとなるとどうしてもお金がかかってしまいます。
そのため、なるべく費用を抑えてリフォームしたいという方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、中古住宅のリフォーム費用を抑える方法についてご紹介します!

□汚れている場所は家具で隠す

汚れている場所で、家具などで隠せる場所は、無理してリフォームする必要はありません。
壁紙が広範囲で汚れている場合は、以前住んでいた方が大きな家具を置いていたことが予想されるので、同じようにテレビや棚などの大きな家具を置くと壁紙を張り替える必要がなく、リフォームの費用を抑えられます。

□訪問者の目につくところだけをリフォームする

お客様が訪れた時に、住宅内を歩き回ったり、寝室を覗いたりするようなことはあまりありませんよね。
そのため、リビングやトイレなど目につくところはリフォームし、寝室などのプライベートな部屋や玄関、廊下など長居しないような場所はリフォームしないというのもおすすめです。
あらかじめ予算を決め、予算の中でどの箇所をリフォームしたいか優先順位をある程度決めておくといいかもしれませんね。

□設備のグレードを上げすぎない

中古物件の場合、キッチンやお風呂、トイレなどの水回りは老朽化している可能性が高いため、リフォームで入れ替える方が多いです。
その際、設備は同じメーカーでも、グレードがいくつにも分かれています。
あまりに高品質な設備を求めるときりがないので、予算内に収まるグレードの設備を選ぶことが大切です。

□間取りをできるだけシンプルにする

間取りを変える大掛かりなリフォームをする場合、ロフトを作ったり、新しく部屋をいくつも増やしたりといった複雑な間取りにすると、どうしても費用がかさんでしまいます。
そのため、間取りはできる限りシンプルにするのがおすすめです。

□まとめ

今回は、中古住宅のリフォーム費用の抑え方についてご紹介しました。
中古住宅をリフォームする上で、やはり一番大切なのは業者選びです。
信頼できる業者に依頼して、理想の家づくりを実現させてくださいね。
当社では、松本市での中古住宅の購入をお手伝いいたします。
ご相談、ご質問など、お気軽にご連絡ください。

カテゴリー : コラム

「中古住宅を購入したいけど、リフォームするか迷っている」
「中古住宅をリフォームする際の注意点について知りたい!」

このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中古住宅は、購入後に何かしらをリフォームするという方が多いですよね。
そこで今回は、中古住宅をリフォームする際の注意点についてご紹介します!

□リフォームで希望の間取りにならない場合も

建てられている家の工法により、壁が全く移動できなかったり、窓が大きくできなかったりと、希望が通らないことがあります。
そのため、今と全く違う間取りに変更したい場合は、構造上は問題ないかを確認して、必要な補強を行いながら工事を進めることになります。
大掛かりなリフォームになればなるほど費用がかかりますので、予算とよく相談しながら理想の住まいを作っていくことが大切です。
また、リフォーム向きの物件とリフォーム向きではない物件があるため、家を購入する前に理想の住まいがリフォームで実現できるか相談してみるのがおすすめです。

□訪問セールスには注意

悪徳業者の多くは、突然訪問してきて、不安を煽るような言葉で契約を押し付けようとしてきます。
たとえ不安に思ったとしても、その場で契約はせず、信頼できる業者に相談するのがおすすめです。
万が一、そのような業者と契約してしまった場合は、なるべく早く国民生活センターなどに相談しましょう。

□工事の状況を確認する

工事の内容はこまめにチェックし、工程表通りに工事が進んでいるか必ず確認しましょう。
工事内容に変更がある場合や追加の工事をする場合は、再度見積もりをしてもらい、契約を変更します。
見積りは、専門用語が多くて業者任せにしてしまいがちですが、お金のトラブルを避けるためにもなるべく詳細に教えてもらうことが大切です。
分からないところは、ためらわずに聞きましょう。

□まとめ

今回は、中古住宅をリフォームする際の注意点についてご紹介しました。
リフォームで最も大切なのは、業者選びです。
いくら理想の家のイメージができていても、業者がそれを実現してくれなければ意味がありません。
また、業者の中には利益ばかりを優先するような自分都合の業者がいることを理解しておく必要があります。
信頼できる業者にお願いして、納得できるリフォームを実現させてくださいね。
当社では、松本市での中古住宅の購入をお手伝いいたします。
ご質問、ご相談など、お気軽にご連絡ください。

カテゴリー : コラム

家を建てるのは、一生で何度も経験することではありません。

だからこそ、しっかり準備をして後悔しないよう慎重に進めることが大切です。

 

ここでは、家を建てる検討段階から完成するまでの流れをまとめています。

それぞれのタイミングで重要なポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

どんな家を建てたいかイメージする

家づくりは、「どんな家に住みたいか」というイメージを固めるところから始まります。

 

「広いリビングでのびのび暮らしたい」

「アイランドキッチンから家族の様子を眺めながら炊事ができる間取りにしたい」

「大きな窓と吹き抜けがあって明るい空間にしたい」

など、その家でどのような暮らしを実現させたいのかイメージを膨らませながら、必要な間取りや設備を書き出していきましょう。

 

 

その際、「家づくりのテーマ」を決めるとより具体的な方向性が見えてきます。

たとえば「家族が健康に暮らせる家」「コミュニケーションが絶えない家」などです。

漠然とした内容でも柱となるようなテーマがあると、その後の施工会社選びやプランニングがスムーズに進みます。

 

家の予算を決める

当然のことですが、家を建てるにはまとまったお金が必要です。

家の本体価格(工事費用)だけでなく、土地探しから始める方は土地代も必要です。

さらには新しいインテリアや家電の調達資金、外構工事の費用、引越し代、登記費用、保険料、税金なども含め、「いくらまで用意できるか」をあらかじめ決めておくことが大切です。

 

住宅ローンを利用される方は、頭金も用意しておきたいところ。

頭金はトータル価格の2割あると、その後の返済がラクになるといわれます。

トータル2,500万円の家を購入するなら500万円くらいの頭金を用意しましょう。

 

現在の収入で、どれだけの住宅ローンが借り入れできるかをシミュレーションすることも大切です。

金融機関のホームページに試算できるサービスもありますので、借入可能額と月々の返済がいくらになるかを把握し、現実的に返済できるかを検討しましょう。

 

家の住宅ローンの考え方

金融機関から住宅ローンを借り入れると、金利分の利息をつけて返済していくことになります。

 

金利のタイプは大きく「固定金利」と「変動金利」の2つがあります。

 

固定金利は、借り入れから返済完了まで同じ金利で借り入れる商品です。

借入時に返済額もわかりますので、その後の資金計画が立てやすいといったメリットがあります。

ただし、市場金利よりも高めに設定されている商品が多いです。

 

変動金利は、市場金利にあわせて金利が変動するタイプの商品。

現在は固定金利より低く設定されているので返済負担を抑えられますが、将来金利がアップすると負担が重くなる可能性もあります。

 

どちらを選ぶか迷ったら、施工会社の専門家に相談してみましょう。

 

土地探し

家を建てる土地がない方は、土地探しも始めましょう。

土地を探す際には、利便性はもちろん、周辺環境や将来性などの要因も踏まえて探すことが大切です。

 

土地によっては、電気・ガス・水道といったライフラインが整備されていないこともあります。その場合、別途工事費用が必要になりますので注意が必要です。

 

また、建ぺい率や容積率などの法規制を守る必要があります。

普段の生活でなじみのない事項も多いですから、選ぶのに苦労されることもあるでしょう。

 

おすすめは、施工会社と一緒に土地を探すことです。

この土地ならどんな家が建てられるかなど、メリットとデメリットも含めてアドバイスをもらえますので、具体的な住まいのイメージが沸きやすくなります。

 

施工会社を探す

土地探しと同時進行で、家を建てる施工会社も探します。

ホームページや住宅雑誌などで紹介されている施工事例を参考に、イメージに近い家を建ててくれそうな施工会社をいくつかピックアップします。

 

興味のある会社には、モデルハウスやショールームなどに足を運んでみるのも良いでしょう。この会社に依頼すれば、こんな夢を実現できるといったことが具体的にイメージしやすくなります。

 

施工会社を選ぶポイントは?

複数の施工会社を見ているうちに、どこに依頼するかで迷われる方もいらっしゃると思います。

 

その際、重要になるのが最初に決めた「家づくりのテーマ」です。

たとえば、ある会社で提案された内容より、別の会社の方が良いと思えて迷っている場合、どちらがテーマに即した提案内容に近かったかを考え直します。

便利な設備や機能でも自分たちの生活に必要なのか、施工会社の都合に合わせすぎていないかと、原点に立ち返ると判断しやすくなるでしょう。

 

もう一つ重要なポイントに、「担当者との相性」があります。

施工会社とは、その後のアフターサービスも含めて長い付き合いになります。

相性が良くないと、プランニングやアフターサービスに不満を感じることだってあるのです。

相性の良いパートナーを選ぶことで、打ち合わせでも会話も弾み、想像もつかないアイデアの詰まった家が完成するでしょう。

 

土地の敷地調査・地盤調査

気になった住宅会社には、家のプランと見積もりの作成を依頼します。

そのうえで必要なのが、土地の敷地調査。広さや形状や、接道の幅や長さなどを実測してもらったうえで、プランニングを依頼します。

 

なお、敷地調査は無料で対応してくれる会社もありますが、別途費用を求められる会社もありますので、事前に確認しましょう。

 

また、最終的な見積もりを出すためには、地盤調査も必要です。

軟弱な土地で基礎工事が難航しそうだとわかれば、工事費用が大幅にアップすることもあります。

 

土地の購入

施工会社からの概算見積もりと、土地代をあわせて予算内に収まっていることを確認できたら、土地の売買契約を結びます。

 

住宅ローンで購入する場合は、金融機関につなぎ融資を申し込みます。

住宅ローンの実行は家が完成した後になりますから、金融機関からつなぎ融資を借り入れておく必要があります。

ちなみに、注文住宅は、家の着工時や上棟時にもまとまったお金が必要になるため、土地の購入前に住宅ローンの仮申し込みをしておきましょう。

 

工事請負契約

実際に家を建てる施工会社を1つに絞り込み、工事請負契約を結びます。

これを結んだ後に依頼主の都合で解約すると、数百万円の違約金が生じることもあります。

契約内容をしっかり確認し、不明点があれば質問をするなど十分納得したうえで、サインをしてください。

 

プランニング

概算見積もりを出す際に用いたプラン内容をもとに、本格的な設計がスタートします。

 

多くの方が、プランニングでもっとも時間をかけるのが「間取り決め」です。

設計士が施主のライフスタイルなどをヒアリングしたうえで、間取りを提案します。

そこに依頼主が希望を伝えながら、最適な間取りを決めていきます。ここでも、最初に決めた「家づくりのテーマ」があると、判断しやすくなります。

 

間取り図には、コンセントや照明などのスイッチといった場所も決めていきます。

これで、家電や家具のレイアウトも決まりますから、どこにいくつあると便利か、生活シーンをイメージしながら検討しましょう。

 

 

建築確認申請

プランが固まったら、施工会社が建築確認申請を行います。

審査機関が、このプランで家を建ててよいと判断すれば、建築確認済み証が発行され施工をスタートできます。審査の期間は、1~3週間が目安です。

 

 

住宅ローン申し込み

プランが固まれば、工事費用も決まります。

住宅ローンを利用される方は、この見積もりをもとにローンの申し込みを行いましょう。

 

住宅ローンの審査は、事前審査と本審査の二段階になっています。

事前審査は良くても本審査で落ちることもありますが、ほかの金融機関なら借り入れできることもあります。審査が不安な方は、施工会社に相談しましょう。

 

施工

建築確認済み証が発行され、住宅ローンの審査も通過したら、いよいよ施工です。

地鎮祭を行い、地盤改良と基礎工事から始まります。

その後、骨格をつくり上棟へ。それから外装工事、内装工事を経て竣工となります。

 

工事期間中は、何度か現地に足を運んで確認することも施主の大切な役割です。

ちょっとした変更なら、その場で対応してもらえることもあるでしょう。

 

引渡し

完成したら、家の内外を細かく確認します。

気になる点があればその場で伝え、修繕依頼をしましょう。問題がなければ、引渡しです。

 

鍵を受け取り、登記を済ませたところで、住宅ローンの実行になります。

 

まとめ

家を建てる検討を始めてから引渡しまでの期間は、1年以上かかるケースが大半です。

急ぎすぎると、実現できることもできなくなるなど、後悔する一因につながります。

 

「いつまでに引越したい」とスケジュールが決まっている方は、そのタイミングから逆算して余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

 

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「中古住宅選びに失敗したくない」
「中古住宅を選ぶポイントを知りたい!」
「中古住宅を購入してリフォームしたい!」
と思う方はいるのではないでしょうか。
中古住宅は費用面、立地条件において新築よりメリットがたくさんあります。
そのため、新築より中古住宅を購入する方は多いと思います。
しかし、中古住宅選びは難しく、失敗する方もいます。
そこで、中古住宅の購入で失敗しないコツを紹介します。

 

□中古住宅の購入で失敗しないコツ

*耐震性

大震災を経験する、もしくはニュースなどで見ることによって耐震性を気にする方が増え始めました。
耐震性のポイントの1つに建設時期があります。
理由は1981年の6月に新しい法律が施行されたからです。
この法改正により、住宅は震度6~7の地震が来ても、少なくとも人命は守れるような耐震性を持つことが条件になりました。
また、2000年にもう一度法改正があり、木造住宅の耐震性が高まりました。
そのため、最低でも1981年6月以降に建てられた住宅、もしくは2000年以降に建てられた住宅を購入すると一定以上の耐震性は持っています。

 

*快適さ

中古住宅の場合は断熱性が低い、また結露やカビが発生していることがあります。
内見するときは窓のサッシや畳などをしっかり確認することが大切です。
もし、快適さが不十分な住宅を購入する場合はリフォームやリノベーションの費用も考えて、購入しましょう。

 

*リフォーム・リノベーションのしやすさ

「中古住宅を購入してリノベーションをしたい!」という方は多いと思います。
しかし、中古住宅の中ではリフォームやリノベーションが難しい住宅もあります。
また、最も気をつけたいことは違法建築物や完了検査を受けていない住宅です。
このような住宅は増築や大規模な工事ができない場合もあります。
そのため、リフォームやリノベーションを考えている方は不動産会社に一度確認しましょう。

 

□まとめ

以上、中古住宅の購入で失敗しないコツを紹介しました。
住宅の購入は人生で大きな買い物になるため、この記事を参考に失敗しないようにしましょう。
また、「実際に中古住宅を一緒に探してほしい!」「中古住宅を購入してリノベーションしたい!」という方は当社までお問い合わせ、もしくはお越しください。
当社にお越しいただくと、相談、未公開物件の紹介、資金計画書の作成を無料で行わせていただきます。
キッズルームもあるため、小さいお子さんがいらっしゃる方でも気軽にお越しください。

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「中古住宅ってなんか怪しい」
「中古住宅の相場がわからない」
「中古住宅を買うときの注意点ってなに?」
と思う方はいるのではないでしょうか。
住宅は一度購入すると、一生住み続ける方が多いと思います。
それなのに、手放されている住宅を購入することは不安ですよね。
しかし、注意点さえ分かっていれば、お得に住宅を購入できるかもしれません。
そこで、中古住宅を購入するときの注意点を紹介します。

 

□中古住宅を購入するときの注意点

*競売にかけられている住宅は購入しない

競売にかけられている住宅は借金を返せなくなり、破綻した方が手放した住宅を裁判所が売りに出しています。
市場価格から2~4割ほど安いことから購入を検討する方もいるでしょう。
しかし、何もわからない素人が購入すると問題が起こるかもしれません。
例えば、相場がわからなかったため高値で落札することになった、買った後にリフォームができなかったなどがあります。
そのため、中古住宅について知らない方は競売にかけられている住宅は購入しないことをおすすめします。

 

*住宅の相場についての知識を入れる

住宅の相場を知ることによってお得に住宅を購入できるかもしれません。
自分が気に入った住宅を何件か見ることによって、注意するポイントがわかる、価格が予測できるようになります。
すると、もしお得な住宅があった場合にも見逃すことはなくなるでしょう。

 

*必ず現地に行くこと

「内見のことじゃないの?」と思う方もいると思います。
しかし、内見することはもちろんのことで、周辺の環境を知っておくことも必要です。
そのためにできれば朝、昼、夜の3回行くことをおすすめします。
理由は賃貸なら引っ越せば済みますが、住宅を購入すると引っ越すことが難しいからです。

 

*リフォーム・リノベーションが可能か

中古住宅を購入したあと、リフォームやリノベーションをする方は多いと思います。
しかし、住宅の周辺環境や構造によっては難しくなる場合もあります。
そのため、購入する前にリフォーム・リノベーションが可能か知る必要があります。

 

□まとめ

以上、中古住宅を購入するときの注意点を紹介しました。
住宅は人生で1番大きな買い物になるため、この記事を参考に失敗しないようにしましょう。
また、「中古住宅をいろいろ見てみたい!」「中古住宅を購入してリノベーションしたい!」という方は当社までお問い合わせ、もしくはお越しください。
当社にお越しいただくと、相談、未公開物件の紹介、資金計画書の作成を無料で行わせていただきます。
キッズルームもあるため、お子さんがいらっしゃる方でも気軽にお越しください。

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「新築の選び方ならまだわかるけど…」
「中古住宅を購入して、あとで雨漏りとかしたら…」
「耐震性とか大丈夫なのかな」
と思う方はいるのではないでしょうか。
住宅は一度購入すると数十年は住み続ける方がほとんどです。
そのため、絶対に失敗は許されないですよね。
しかし、住宅選びは人生で何回も経験することではないため、選び方がわからない方も多いと思います。
そこで、中古住宅の選び方を紹介します。

 

□中古住宅の選び方

中古住宅は何かしらの理由があり、手放された住宅です。
そのため、何もかも信用するのではなく、疑いを持ちながら見ると良いでしょう。

 

*構造は大丈夫か

最近は震災などが多いため、耐震性が心配ですよね。
耐震基準は1981年6月1日に施行された改正建築基準法によって、以前より大幅に改善されました。
具体的には震度6~7の大地震でも住宅が崩壊せず、最低でも人の命は守れるような強度が必要になりました。
そのため、1981年以降に建築確認を受けた住宅の耐震性は高くなりました。
さらに、2000年に木造住宅に対して、耐震性に大きく関わる法改正がありました。
そのため、耐震性が心配な方は2000年以降に建築確認を受けた住宅を選びましょう。

 

*住宅の外側を確認する

中古住宅の場合は住宅の外側と内側をしっかり確認することが大切です。
例えば、外壁にヒビが入っていないか、屋根の構造はシンプルかなどです。
屋根の構造がシンプルな方が良い理由は、屋根の構造が複雑な場合は谷になる部分ができます。
その谷の部分に雨水が集まりやすくなるため、雨漏りの原因になります。
そのため、雨漏りを心配する方は屋根の構造に気をつけましょう。

 

*住宅の内側を確認する

「内側なんか当たり前じゃないの?」という方は多いと思います。
しかし、ほとんどの方は間取りやインテリアに目が奪われ、大事な点を見落としてしまいます。
例えば、屋根裏のボルトなどが緩んでいないか、屋根裏が湿気ていないかなどです。
もし、屋根裏が湿気ている場合は雨漏りの可能性が高くなります。
そのため、間取りやインテリアに目を奪われずに、窓のサッシ、屋根裏、床下など細かいところまで確認しましょう。

 

*リフォームの回数

内見をしたときにリフォームの回数が多いと思った場合はやめた方がいいかもしれません。
リフォームを依頼した業者もわからないため、触れてはいけない構造まで触れているかもしれません。

 

□まとめ

以上、中古住宅の選び方を紹介しました。
この記事を参考に、中古住宅を選んでみてはいかがですか。
また、「中古住宅をいろいろ見てみたい!」「中古住宅を購入してリノベーションしたい!」という方は当社までお問い合わせ、もしくはお越しください。
当社にお越しいただくと、相談、未公開物件の紹介、資金計画書の作成を無料で行わせていただきます。
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カテゴリー : コラム

「リノベーションって何?」
「中古住宅をリノベーションしようと考えている」
「中古住宅と新築と迷っている」
という方はいるのではないでしょうか。
「新築を建てたい」と考えていても、立地条件が良い場所にはすでに家が建っている場合があります。
そのため、立地条件を優先すると新築を建てることは難しくなります。
しかし、中古住宅をリノベーションすると、立地条件が良い場所に新築のような住宅を建てることができます。
そこで、中古住宅をリノベーションするメリットを紹介します。

 

□中古住宅をリノベーションするメリット

*立地条件を選べる

家を建てるとき、「こんな家に住みたい!」を実現するより、「この場所に住みたい!」を実現する方が難しいです。
理由は人気なエリアはどんどん土地が売れて残っていない、もしくはあっても価格が高くなるからです。
しかし、中古住宅に目を向けると、売れ残っている、安い物件が見つかるかもしれません。
そのため、「便利なエリアに住みたい!」「今の暮らしを変えたくない」という方は中古住宅をリノベーションすることをおすすめします。

 

*リノベーションで自分好みの家が手に入る

中古住宅を探しているときに、「このデザインは古すぎて嫌だなぁ」と思う方は多いと思います。
しかし、中古住宅をリノベーションすることで自分好みのデザインやライフスタイルに合う間取りに変更できます。
また、中古住宅の場合は家の資産価値が落ちていることが多くあります。
そのため、かなり安く購入できる場合もあります。
すると、リノベーションにお金をかけても、新築を建てるより安くなることもあります。

 

*ローンを1つにまとめて返済できる

「中古住宅を購入してから、ちょっとずつリフォームしていこうかな」と思っている方はいませんか。
この方法よりも中古住宅を購入すると同時にリフォームすることをおすすめします。
理由は住宅を購入するときに銀行などから借りる住宅ローンにはメリットがたくさんあるからです。
そのため、住宅ローンで住宅の代金とリフォームの代金を支払ってしまい、リフォームに使う予定だったお金を教育や貯蓄にする方がお得になるかもしれません。

 

□まとめ

以上、中古住宅をリノベーションするメリットを紹介しました。
この記事を参考に、中古住宅をリノベーションすることを検討してみてはいかがですか。
また、「一度、相談したい!」「様々な物件を見てみたい!」という方は当社までお問い合わせ、もしくはお越しください。
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「内見するときのポイントってなに?」
「内見に最適な時間帯っていつ?」
「内見ってどこを見るのが正解なの?」
と思う方はいるのではないでしょうか。
誰もが住宅を購入するときや賃貸を借りるときは内見をすると思います。
しかし、内見するときに良い点ばかりに目が奪われている方がたくさんいます。
そのため、引越し後に内見したときには気づかなかったことが出てきます。
そこで、内見するときのポイントを紹介します。

 

 

□内見するときのポイント

*内装

中古住宅では前に住んでいた方の生活臭、タバコの臭い、ペットの臭いが染みついている可能性があります。
臭いが染みついているとなかなか取れないため、壁紙を張り替えるなどリフォームすることが必要です。

 

*収納スペース

収納スペースはサイズが自分の希望に合うか確認しましょう。
しかし、これだけでは確認が不十分です。
収納スペースは湿気がたまりやすい場所の1つです。
そのため、カビが生えていないかなども確認することが必要です。

 

*部屋の向き

日当たりは生活する上で大きく影響してきます。
そのため、内見するときは時間帯を変えて内見する、もしくは方位磁針で太陽の位置を確認しましょう。
また、日当たりについてはリフォームやリノベーションでもどうにもならない場合があるため、注意しましょう。

 

*水回り

トイレ、キッチン、浴室なども忘れないようにしましょう。
中古住宅の場合は漏水している可能性もあります。
その場合は床が浮いている、もしくはシミができていることがあります。
それだけではなく、漏水は住宅全体の劣化に繋がるため、注意して見ることが重要です。

 

□内見するときの注意点

内見するときに不動産会社に遠慮することはありません。
自分の不安や疑問点が解消されるまで行うことが重要です。
もし、時間が足りない場合はもう一度内見する機会を作ることもできます。
住宅を購入してから後悔しても遅いため、内見するときは遠慮しないようにしましょう。

 

□まとめ

以上、内見するときのポイントを紹介しました。
住宅は生涯暮らしていくことになる場所のため、この記事を参考に住宅を選んでみてはいかがですか?
また、「中古住宅を探すのを手伝ってほしい!」「中古住宅を購入してリフォームを考えている!」という方は当社までお問い合わせ、もしくはお越しください。
当社にお越しいただくと、相談、未公開物件の紹介、資金計画書の作成を無料で行わせていただきます。
キッズルームもあるため、小さなお子さんがいらっしゃる方でも気軽にお越しください。

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住宅を購入すると、さまざまな税金がかかりますが、住宅購入時にも消費税はかかります。

「増税後に購入すると損」という業者も少なからずいますが、実は必ずしもそうとはいえません。

 

消費税の増税による住宅購入への影響を見ていきましょう。

 

消費税率が適用されるタイミングはいつ?

現状ほぼ確定かとは思われますが、10/1に適応されなかった場合赤文字は削ってください。

 

住宅を購入し、消費税が8%のままで適用されるには、消費税の増税が適応される前日、つまり2019年9月30日までに「引渡し」を受けておく必要があります。

 

具体的には、鍵の受け渡しや登記変更などを増税が適応される前日の2019年9月30日までに済ませておけば、実際に住み始めるのはそれ以降であっても消費税は増税前の8%で適用されます。

 

注文住宅と建売住宅では、タイミングが異なる

上記で紹介したのは、建売住宅のケースです。

建売住宅はすでに建物があり不動産会社とすぐに契約できる状況ですから、「引渡し」のタイミングが肝になります。

 

では、注文住宅の場合はどうでしょうか。施工会社と工事請負契約を結んだ段階では、建物はありませんし、完成(引渡し)の時期もずれ込むおそれがあります。

 

このため注文住宅の場合は、2019年3月31日までに工事請負契約を締結すれば、8%のままで適用される経過措置があります。完成するのが2019年10月1日以降であっても、上記期限までに工事請負契約を結んでいれば、8%で適用されます。

 

なお、建売住宅でもオーダー品を特注している場合、契約内容によっては経過措置が適用される場合もあります。この場合も、2019年3月31日までに契約しておくことが前提条件です。

 

 

消費税増税の影響を受ける費用はどれ?

 

消費税は、住宅購入にかかるすべての項目に適用されるものではありません。

そもそも消費税が適用されない項目もありますから、それについては増税後に価格が2%上昇することもないわけです。

 

ここで、消費税増税の影響を受ける項目と受けない項目を一覧にまとめました。

 

消費税の課税対象項目 消費税の非課税対象項目
・建物の購入費用

・住宅の外構費用

・事務手数料

・仲介手数料

・司法書士などへの報酬

・その他諸費用

・土地の購入費用

・契約書の印紙代

・火災保険料

・団体信用生命保険料

・登録免許税

・不動産取得税

 

消費税の課税対象項目には、建物の工事や外構工事の費用を始め、住宅ローン申込時などに生じる事務手数料、土地を購入する際の不動産会社への仲介手数料、登記時の司法書士への報酬、さらに引越しや新しい家電・インテリアの購入費用などが該当します。

 

一方、消費税がかからない項目は土地の購入費用が大きいでしょう。

ただし、不動産会社への仲介手数料には消費税がかかります。

そのほか、消費税がかからないのは印紙代や各種保険料、登録免許税や不動産取得税といった税金などがあります。

 

ちなみに中古物件を購入する場合、売主が課税対象事業者ではない個人というケースも多いですが、この場合も消費税はかかりません。

 

消費税増税後の優遇制度の変化

過去の消費税率改正をみると、増税後には消費が冷え込み景気も著しく悪化する傾向にありました。

不動産業界も同じで、増税後に経営が悪くなって倒産する会社もいくつかみられました。

 

こうした景気悪化を回避するため、国は増税後でも住宅需要が減らないよう、消費者に対してさまざまな優遇制度を用意しています。

 

優遇制度:住宅ローン控除

住宅ローンを利用して家を購入した方に対し、残債に応じて一定額を所得税や住民税から控除するという制度です。

 

控除される期間が定まっており、従来の住宅ローン控除では住み始めてから10年だったのに対し、10%に増税後は13年に延長されます(2020年12月31日までに住み始めた場合に限ります)。

 

年収450万円くらいの家庭なら、所得税と住民税を年間20~30万円ほど納めていると思います。ローンの残債にもよりますが、この方が増税後に住宅ローン控除を適用すれば、半分以上の納税は還付されるでしょうから、3年分だとかなり大きな額になるでしょう。

 

優遇制度:住まい給付金

住宅ローンを利用して家を購入した方で、収入など一定条件をクリアしていれば給付金が受けられる制度です。

 

給付額は収入や家族構成などによって異なりますが、たとえば年収450万円で扶養者一人のケースでみると、増税前の給付額は20万円に対し、増税後は50万円が受けられます。

 

また、収入制限も増税前は510万円以下が対象でしたが、増税後は775万円となり、給付対象者も増えることになります。

 

優遇制度:住宅取得等資金贈与の特例

住宅購入の目的で親や祖父母から資金を贈与してもらう場合、一定額までは贈与税がかからないという特例です。この特例で非課税となる贈与額が、増税後に緩和されます。

 

一例を挙げると、2020年3月31日までに工事請負契約(建売住宅は売買契約)をした方の場合、増税前の限度額は700万円~1,200万円に対し、増税後は2,500~3,000万円になります(限度額は、省エネ住宅か否かで異なります)。

 

期間は2021年12月31日までですが、2020年4月1日以降は限度額が段階的に下がりますので、注意しましょう。

 

優遇制度:次世代住宅ポイント制度

住宅を購入するとポイントが貯まるという、国が設けたポイント制度です。

もらえるポイントは建物の機能によって異なり、新築住宅であれば最大35万ポイントを取得できます。貯めたポイントは1ポイント1円相当として、省エネ家電や子育て支援商品、福祉商品、防災グッズなどさまざまな商品と交換が可能です。

 

ポイントがもらえる期限は2020年3月31日まで、商品交換は2020年6月30日までとなっています。

 

 

増税後の購入がお得になるケース

消費税増税後に購入しても、さまざまな優遇措置があるため、増税後に住宅を購入した方がお得になるケースも考えられます。

 

住宅ローン控除でみると、高額なマイホームを検討される方にはお得になるかもしれません。

住宅ローン控除は4,000万円までに対して受けられるものですが、残債が多ければ11年目から13年目も多くの還付金を得られます。

仮に、4,000万円の建物を購入すれば消費税増税で80万円アップしますが、延長される3年間の還付金合計が80万円になるケースもあるのです。

 

また、すまい給付金の場合も上限額アップにより支給額がいちばん増える年収500~600万円の方なら、増税後の方が得になるケースもあるでしょう。

 

 

増税前の購入がお得になるケース

その一方で、優遇制度の恩恵が受けられない方の場合、増税前に住宅を購入した方が賢明です。

 

たとえば、年収が775万円を越える方は「すまい給付金」の対象になりません。

また、住宅ローンを利用せずに全額キャッシュで購入される方は「住宅ローン控除」の対象にもなりませんし、借入額が少ない方や所得税の納税額が少ない方なども大きなメリットを享受しづらいでしょう。

 

さらに、課税対象品を多く購入される方も、増税前に購入した方が良いケースも。

新居で家電や家具、インテリアなどをたくさん検討されている方なら、これらはすべて課税対象品ですから増税前に家も購入した方がお得なるケースもあり得ます。

 

 

駆け込み需要で増税前の方が高くなることも

消費税の増税分だけをみれば、増税後のアップ額と優遇措置によって受けられる恩恵とを天秤にかけることで、どちらのタイミングで購入した方がお得か明白になります。

 

ただし、建物の価格は消費税分だけ上がるとは限りません。その代表例が「駆け込み需要」です。

 

過去の消費税率改正の際にも、増税前に多くの方が住まいを購入しました。

需要が増えても供給量が変わらなければ、建物本体価格は値上がりします。

 

注文住宅の場合でも、需要が増えることで建材が値上がりしたり、仕入れが間に合わず工事が延滞したりといった理由から、別途費用がかかるというトラブルも散見されました。

 

一方、駆け込み需要を見越して、建材の買いだめや建売住宅の増産をしたものの、多くが売れ残ってしまい、増税後に値下げして販売するといったケースもあります。

 

住宅購入のベストなタイミングは?

不動産物件の価格は、消費税だけに左右されるものではありません。

たとえば、子どもの入学時期に合わせて春に住み替えを検討されている方は多いですから、この時期も値上がりしやすい傾向にあります。

 

こうした需要と供給のバランスは、素人ではなかなか判別のつかないところです。

そんなときに頼りになるのが、専門家の意見。施工会社や不動産会社に将来の不動産動向を聞き、住宅の買い時はいつかといったタイミングを相談しながらアドバイスしてもらうのが良いでしょう。

 

また、消費税増税はその後の家計にも影響を与えます。

生活費や子どもの教育費など住宅以外の支出金額の増加も踏まえて、ファイナンシャルプランナーなどお金の専門家に相談し、将来の資金計画を立てることも大切です。

 

今後も消費税が増税されるタイミングはあるでしょう。

そうなっても、無理なく住宅ローンを返済しながら豊かな生活を送るためには、しっかり資金計画を立てることが重要です。

 

まとめ

住宅を購入するうえで大切なことは、将来のライフプランをしっかり立てること。

資金計画を立てるうえでも、これからの人生で、どの時期にどんなライフベントがあるかなどを想定しながら、家族にとって家が必要になるタイミングを探る方が建設的ではないでしょうか。

 

年収が775万円未満の方や住宅ローンを利用する方は多くの優遇制度を活用できます。

これから住宅購入を考えられる方は、制度の期間や子ども成長や親の介護なども含め、総合的な視点から家を購入するタイミングを見つけることが、何よりも重要です。

カテゴリー : コラム

松本市で不動産の購入を検討中の方はいらっしゃいませんか?
「購入の流れがわからない」
「不動産を購入するときの注意点が知りたい」
こうお考えの方もいらっしゃるはずです。
そこで、今回は、不動産を購入する際の流れと、注意点をお伝えします。

 

□不動産を購入するときの流れ

*お問い合わせ

まずは、お気軽に当社までお問い合わせください。
住宅のプロがお客様の理想の住宅をご提案します。

 

*希望条件を確認

種別(土地、一戸建て、マンション)や地域、予算、広さといったお客様の希望条件をお伝えください。
お客様に満足していただくため、住宅のプロが、お客様に合った不動産のアドバイスもさせていただきます。
遠方にお住いの方で、来店できない方には、電話でのご相談も受け付けております。

 

*資金計画

不動産を購入する際には、不動産の代金だけではなく、その他にもお金がかかります。
例えば、引っ越し代金や、各種税金、仲介手数料といった費用です。
そのため、費用をもれなく考慮して資金計画を立てることをおすすめします。

 

*物件選び

お客様の希望に沿った不動産をご紹介します。
希望に沿った不動産が見つかるまで、弊社は全力でお客様をお手伝いします。

 

*物件の視察

希望に沿う不動産が見つかった場合、弊社のスタッフがお客様を現地にお連れします。
もしも疑問点があれば、お気軽にスタッフにお尋ねください。

 

*売買契約

お客様が気に入った物件があれば、いよいよ弊社と売買契約を結びます。

 

*住宅ローンの契約

住宅ローンを利用されるときには、金融機関に申請を行います。
弊社には、住宅ローンに関するプロもいますので、お客様を全力で支援します

 

*残金の支払い

買主様と売主様に集まっていただき、所有権移転手続きをします。
ここで、残金の支払い、鍵の受け渡しをします。

 

*引き渡し

すべての手続きが終了し、不動産の引渡しです。

 

□不動産を購入する際の注意点

では、不動産を購入する際の注意点をお伝えします。

 

*資金計画

不動産を購入する際には、適切な資金計画を立てることが大切です。
不動産を購入した後には、住宅ローンを返済していかなければなりません。
銀行の勧めに従って、長期的にローンを返していけば良いと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、要注意です。
銀行は金利で利益を得るため、長期的な住宅ローンを提案します。
このとき、住宅ローンを返すだけなら問題はありませんが、家計にはその他に重要な支出があります。
それは、教育資金と老後資金です。
どちらもかなりの費用がかかりますので、銀行の勧めのままに住宅ローンを組むことはおすすめできません。
弊社であれば、お客様の将来を見据えた資金計画をご提案できます。

 

*物件選び

物件を選ぶうえで重要なのは、何度も下見に行くことです。
一度、不動産を見に行くだけで購入を決断してはいけません。
一見周辺環境が良さそうに見える場所でも、時間帯によって見え方は変わります。
例えば、昼は公園で子供たちが楽しそうに遊んでいるが、夜は車の騒音がうるさかったり、雨が降ったりするとすぐに避難勧告がでる、ということが挙げられます。
できる限り、時間帯をずらして見に行き、その土地の周辺環境をしっかり知ることが重要です。

 

□まとめ

今回は、不動産を購入する際の流れと、注意点をお伝えしました。
今回お伝えした情報を参考に、失敗しないように不動産の購入をお考え下さい。

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