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住宅を購入は、人生で最も大きな買い物と言われるほど、高額な費用がかかります。
その費用の高さなどが原因で、なかなか住宅を購入できないという方がいらっしゃると思います。
そのような方におすすめであるのが、中古住宅です。

中古住宅であれば、新築住宅ほど高額な費用はかからないので、費用の面で購入をためらっていた方にとっては、最適な物件かもしれません。
しかし、中古住宅にはあまりおすすめできない物件もあります。
そこでこの記事では、中古住宅を購入する際の注意点を3つご紹介します。

◆間取り

住宅の中で、間取りは非常に重要なポイントです。
そして、住宅を購入するとなると、そこが生涯の住み家となる可能性が高いでしょう。
そのため、将来的にライフスタイルに合わせたリフォームが必要な場合があります。

しかし、中古住宅の中には、リフォームをして間取りを変えることが難しい物件も存在します。
そのため、中古住宅を購入する際には、リフォームが可能かというポイントも考えましょう。

◆水回りの機能

中古住宅では、水回りのトラブルが起きることがあります。
中古住宅は、既に使われていた物件ですので、劣化の激しい水回りが破損しやすくなっています。
もしも、購入する前に水回りの機能に問題があると感じた場合に、するべき選択は2つあります。

1つ目は、他の物件を探すという選択です。
2つ目は、問題のある場所をリフォームするという選択です。
問題個所が少ない場合には、リフォームを検討しても良いでしょう。

◆住宅の周りの環境

住宅の周りの環境を考えるということは、重要なポイントとなります。
このポイントは、新築住宅と中古住宅のどちらを購入する場合にも考える必要があります。
周りの環境は、治安や利便性など様々な観点から考えると良いでしょう。

◆まとめ

この記事では、中古住宅を購入する際の注意点についてご紹介しました。
この3つのポイントは、中古住宅の購入を成功させる重要なポイントです。
是非、皆さんに合った住宅を購入してください。

カテゴリー : コラム

皆さんは、リノベーションをご存知ですか?
ご存知の方もリフォームとリノベーションの違いは、イマイチわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、リフォームとリノベーションの違いについてご紹介したいと思います。

◆リフォーム

皆さんにとって聞き覚えが多いのは、リフォームでしょう。
リフォームとは、主に住宅の中で古くなったものを改善する際に使われる言葉です。
長年使用していることによって、劣化してしまう場所は多くあります。
例えば、浴室は15年程度で劣化してしまうことが多く、この浴室を修繕する行為がリフォームに当たります。

◆リノベーション

先ほどリフォームは、劣化してしまった場所を修繕する行為のこととお伝えしましたが、リノベーションはそれと少し異なります。

異なるのは、劣化してしまった部分をただ修繕するのではなく、新築当時よりも良い状態にするといったところです。
皆さんの年齢の変化によって、過ごしやすい住宅は、変わっていきます。
その過ごしやすい住宅にするための行為がリノベーションとなります。

◆リノベーションのメリット

皆さんは、リフォームについてはある程度ご存知だと思いますので、次はリノベーションのメリットについてご紹介したいと思います。

・自由度が高い
皆さんは、それぞれ生活スタイルが異なっているでしょう。
そして、リノベーションでは、その多様な生活スタイルに合わせられるだけの自由度の高さがあります。

・中古住宅の購入が可能
リノベーションすることによって、中古住宅を自分たちの理想の住宅にできる可能性があります。
もちろん、新築という選択も良いですが、リノベーションによって、選べる住宅の幅が増えることを把握しておくと良いでしょう。

・コストが低い
新築住宅を購入する時と、中古住宅をリノベーションする時では、基本的にリンベーションをする方がコストを抑えられます。
そのため、コストの面でもおすすめできます。

◆まとめ

この記事では、リフォームとリノベーションの違いについてご紹介しました。
リノベーションでは、多様な生活スタイルに合わせた住宅にできます。
一度検討してみてはいかがでしょうか。

カテゴリー : コラム

皆さんの中には、新築住宅にするか中古住宅をリノベーションするかで迷っている方がいらっしゃると思います。
実際にどちらの方が良いかは、皆さんそれぞれ異なってくると思います。

そのため、両方の違いをしっかりと把握したうえで、検討するべきです。
そこでこの記事では、新築住宅の購入か中古住宅のリノベーションのどちらが良いのかということについてご紹介します。

◆自由度の高さ

皆さんそれぞれの生活の仕方は異なるので、住宅は皆さんの生活に合わせられる自由度が高いことが望ましいですよね。

皆さんは、新築住宅とリノベーションのどちらが自由度の高い住宅になると思いますか?
この答えは、新築住宅がどのようなものかによって変わります。

新築住宅は、大きく注文住宅と建売住宅の二つに分けられます。
注文住宅は使う資材や間取りなどを自分たちで考えられる住宅で、建売住宅はすでに建てられた住宅のことです。

そして、注文住宅と建売住宅、リノベーションの自由度の高さを比較すると、注文住宅が最も自由度が高く、次にリノベーションで、建売住宅となります。建売住宅はすでに建てられた住宅であるため自分たちで決められることは基本的にないです。

◆費用

住宅を購入することは、人生で最大の買い物と言われるくらい、高額な費用が必要になります。
そのため、住宅の購入では、費用も重要なポイントになりますよね。
それでは、新築住宅とリノベーションではどちらの方が費用を安く済ませられるのでしょうか。

立地や敷地面積などがほとんど一緒の場合は、リノベーションの方が費用を安く済ませられるでしょう。
さらに、自治体によっては、リノベーションに補助金が出る場合もあるのでチェックしておくと良いでしょう。

◆まとめ

この記事では、新築住宅の購入と中古住宅のリノベーションのどちらが良いのかということについてご紹介しました。
自由度の高さは、注文住宅の方がリノベーションよりも良いけれども、建売住宅の場合だとリノベーションの方が高い。そして費用は新築住宅よりもリノベーションの方が安く済ませられるといった内容でした。
是非、住宅を購入する際に参考にしてください。

カテゴリー : コラム

土地の購入を検討している方の中には、どのような土地を買えばよいのかわからなくて、困っている方もいらっしゃるでしょう。
おそらく、土地を購入する機会は、そう多くはないでしょう。

そのため、満足のいく土地を買いたいですよね。
そこでこの記事では、土地の買い取りのポイントを3つご紹介したいと思います。

◆使用目的を考えよう!

皆さんが土地を買う理由は何ですか?
「駐車スペースを作りたい」、「住宅を買いたい」、「お店を建てたい」など、様々な理由があるでしょう。
これらの使用目的によって、最適な土地は変わっています。

例えば、車通りの多いのであれば、駐車スペースを作ったり、お店を建てたりするのがおすすめですが、騒音がうるさい場合もあるので、住宅を建てるのは避けたほうが良いかもしれません。
このように、土地の特徴を把握したうえで、土地選びをすると良いでしょう。

◆土地を比較しよう!

皆さんは、どのように買い物をしていますか?
多くの方が、同じような商品と価格や質などの面から比較して購入していると思います。
土地の購入も、値段は大きいですが、普段の買い物と同じように、ほかの土地と比較をしましょう。
比較するべきポイントとしては、値段、利便性、治安、など様々です。これらを総合的に比較すると良いでしょう。

◆優先順位を決めよう!

先ほど、土地を比較して決めるべきとお伝えしましたが、より比較しやすくするために、優先順位を決めると良いでしょう。
多くの方が、ある程度の予算があると思います。

皆さんがこれだけは欠かせないというポイントをいくつかピックアップしておくと、予算の範囲内で満足のいく土地を買いやすくなりますし、不動産業者との話し合いもスムーズに進みます。

◆まとめ

この記事では、土地の売買のポイントを3つご紹介しました。
この3つのポイントをしっかりと踏まえた上で、土地選びをすると、満足のいく土地を購入できる確率が上がります。
是非、この記事を参考に土地選びをしてください。

カテゴリー : コラム

中古住宅の購入を検討している方の中には、購入後にリノベーションをしようと考えている方もいらっしゃると思います。
中古住宅のリノベーションは、新築住宅ほど高額ではありませんが、それでもかなりの費用がかかってしまいます。
そのため、ローンを組む方が多くいらっしゃるでしょう。

しかし、ローンを組むとなると金利のことが気になって不安になる方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、ローンにかかる金利やその他の費用についてご紹介します。

◆金利は何%か

皆さんは、金利の差を気にしますか?
もちろん、5%や10%の違いがある場合には、ほとんどの方が気にすると思いますが、1%の差は気にしないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、この1%の違いによって、最終的な返済総額が大きく変わるかもしれません。
借入金額や返済年数によっては、金利が1%違うだけで100万円以上の差が出ることもあります。
そのため、金利の大きさだけでなく、最終的な返済総額がどうなるのかということも意識しましょう。

◆保証料

金利には、保証料が含まれている場合と含まれていない場合があります。
もしも、保証料が含まれていない場合は、金利とは別に保証料を支払う必要が出てきます。
そうすると、最終的な返済総額にも影響を及ぼします。
そのため、金利に保証料が含まれているかをしっかりと確認しておきましょう。

◆別途費用

ローンを組むとなると、先ほどお伝えした金利や保証料以外にも、登記費用や印紙代、事務手数料などの費用がかかります。
これらが積み重なると場合によっては、10万円以上の出費になる可能性もあります。
そのため、これらの費用がどのくらいかかるのかを把握しておくと良いでしょう。

◆まとめ

この記事では、ローンにかかる金利やその他の費用についてご紹介しました。
ここまでの内容を知っていただくことで、最適なローンを組めますし、ある程度の返済総額がわかります。
是非、この記事を参考にローンを組んで、満足のいく住宅を購入してください。

カテゴリー : コラム

「子どもが生まれたから、今いるアパートから引っ越したい」
このような考えを持っている方も多いでしょう。
引っ越すとしたら、子育てに適した環境で子育てしたいですよね。
引っ越しを考えるにあたって、新築か、中古かという選択をするタイミングがあるでしょう。

その際、つい「あこがれだったし中古よりか新築がいいな・・・」と思ってしまいがちですが、「中古住宅」も子育て中の方におすすめできるメリットがあるのです。
どうして中古住宅なのでしょうか?
今回は、中古住宅で子育てするメリットをご紹介いたします。

【中古住宅の特徴】

家が建って2年以上経つ、または先に誰かが住んでいた住宅のことを中古住宅と言います。
中古住宅は、建売住宅と比べると売られている物件数が非常に多いということが特徴です。

【中古住宅で子育てするメリット】

○もともと子育てしていた住宅が多い
中古住宅は、以前住んでいた方も実際に子育てしていたという可能性も高いです。
その場所で子育てをしていたということは、子育てに適した立地であったり、機能があるかもしれません。

○生活がイメージしやすい
中古住宅は建売住宅のように、実際現場に行って物件を確かめられるので、生活がイメージしやすいと言えます。
例えば、近くにスーパーがあるのか、近くに公園があるのかなどを確かめておけるというのもメリットです。

○価格が低いので、子育ての他の部分に予算を使える
中古住宅は土地にもよりますが、基本的に新築よりも価格が低いです。
住宅にかける費用をその分子育ての予算に回せます。
例えば、部分的にリフォームして、ロフトや部屋の仕切りを作ることで子どもの遊び場を提供する余裕も出てくると思います。

【さいごに】

今回は、中古住宅で子育てするメリットについてお話いたしました。
中古住宅は、実際に子育てをしていた家族が住んでいたということもありえますし、子育てに適した環境である可能性が高いと言えます。
また、価格の低さを利用してリフォームも行いやすいので、より子育てしやすい環境を作るということもできます。
子育てのために引越しをご検討の際には、中古住宅という選択肢を入れてみてはいかがでしょうか?

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初めて不動産売買をしたいとお考えのかたにとって、不動産売買はとても複雑なように感じられるでしょう。
初めてだとどうすれば良いのかわかりませんよね。
そこで今回は、「不動産の売り方」についてお話いたします。

【不動産売買の方法】

不動産売買の方法は主に2つです。
ひとつは、「不動産会社や業者に仲介してもらい、個人の買い手に売る」という方法で、もうひとつが「不動産会社や業者に買い取ってもらう」という方法です。

不動産に仲介してもらい、売買する方法は、不動産会社や業者が不動産を買いたいお客様を探して、個人同士で不動産のやり取りをするという方法です。
一方、不動産会社や業者に買い取ってもらう方法は、不動産会社や業者が直接不動産を買い取るという方法です。

【それぞれのメリット・デメリット】

○「仲介」で売却するメリット
一番のメリットは「お客様の希望額に近い金額で売却できる」という点です。
不動産会社や業者が仲介する時、基本的にお客様が提示された金額で買い手を探します。
ですので、希望額通りの金額で売却できる可能性が高いのです。

○「仲介」で売却するデメリット
一方、買い手がつくという保証がないということがデメリットです。
こうなった場合、希望額を下げるといった対応を取らなければ、売却に至らないということも起こり得ます。

○「買取」で売却するメリット
一番のメリットは、確実な買い手がいるということです。
不動産会社や業者に買い取ってもらうので、買い手を探す必要もなく、買い手がつかないかもしれないという不安もなくなります。
素早く現金化できるということは強みといえるでしょう。

○「買取」で売却するデメリット
一方、デメリットは、自分で売却額を決められないということです。
不動産会社や業者が査定を行い、その結果をもとに、金額が決められます。

【さいごに】

今回は不動産売買の種類とそれぞれのメリット・デメリットについてお話いたしました。
「仲介」と「買取」のそれぞれにメリット・デメリットがあります。
最も重要となるのは、お客様の一番のニーズを考慮することです。
納得できる売買ができるように、ご自身の資産についてじっくりとご検討ください。

カテゴリー : コラム

皆さんこんにちは。
老後に向けて様々な準備をされている方も多いと思います。
そのような老後の準備の一つとして、マイホームをバリアフリーにリフォームするのはいかがでしょうか。
バリアフリーにすることで様々なメリットが出てきます。
そこで今回は、マイホームをバリアフリーにするメリットをご紹介いたします。

【バリアフリー工事の例】

○階段の手すり
バリアフリー工事の中でも手軽にできる工事です。
階段に手すりがあると、例えば階段でバランスを崩したときにとっさに掴めるので、大きな事故になりにくくなります。

○段差解消
玄関に段差があると、帰宅する度にその段差を登らなければなりません。
高齢になると、脚の筋肉が衰え始め、自然と脚をあげて歩くという動作が難しくなります。
また、脚を悪くされた時に非常に苦労することになります。
さらには、段差は小さなお子様にも負担になります。
段差を解消するだけで、お子さんや高齢の方まで、生活のストレスがかなり軽減されます。

○引き戸に変える
例えば車イスで生活することになると、開き戸はかなり生活しづらいのです。
もし手前に引いて開けるとなると、車イスも一緒に下がらなければなりません。
引き戸にすることで、その手間を省けます。

【バリアフリーにするメリット】

○体が不自由になっても生活しやすい
バリアフリー工事の一番の目的です。
上で挙げた工事を行うことで、身体的不自由な思いをされている方にとって、快適な生活が送れる空間が実現できるでしょう。

○介護者の負担を軽減する
要介護の方の負担だけでなく、介護をする方の負担も軽減できます。
要介護の方を抱えて外に出るという場面もありますが、その時に自分の足場が見えていないということもあります。
段差を解消することで、介護者の転倒も防げます。

【さいごに】

今回はマイホームをバリアフリーにするメリットについてお話いたしました。
もちろん費用と時間はかかりますが、バリアフリーにするメリットはたくさんあるということを改めて知っていただけたと思います。
大掛かりな工事は大変そう・・・と、ついバリアフリーリフォームを後回しにしてしまいがちですが、小さなリフォームでも生活がぐっと楽になります。老後も安心して生活するために、バリアフリーリフォームを是非ご検討ください。
バリアフリーリフォームに関して、お悩みをお持ちの方は、お気軽に当社にご相談ください。

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マイホームを購入してしばらく経つと、リフォームのことを考え始める方が多いと思います。
しかし、リフォームを初めて行うという方にとって、どうすれば失敗せずにリフォームできるのかということはわかりづらいと思います。
そこで今回は、初めてリフォームする方のために、リフォームの際のトラブルを防ぐための注意点についてお話いたします。

【リフォームの時の注意点】

○近隣の方に知らせる
リフォーム工事を行う場合、近隣の方にリフォームすることを伝えておきましょう。
どれだけ簡単なリフォームでも、どうしても音が出てしまいます。
その騒音が原因で近隣トラブルになることもあります。

また、大掛かりなリフォームをするとなると、音だけでなくホコリが出たり、リフォーム会社の車の出入りも多くなります。
トラブル発展を避けるためにも、あらかじめ了解を得たほうが良いでしょう。

○追加工事は書面に残しておく
どんな些細な工事でも書面に残しておきましょう。
口頭での契約では誤解や勘違いが生まれやすくなります。
しっかりと書面にして、契約内容に同意してから工事に取り掛かってもらうようにしましょう。

○工事完了後、工事箇所の確認を業者と行う
リフォームは工事が完了してしっかり機能するのかを確かめるまでがリフォームです。
もし工事箇所を確かめずに、手直しの必要が発覚しても、直すまでに時間がかかったり快く引き受けてくれなかったりと、あまり気分の良いものではありません。
業者と一緒に確かめることで、手直しが必要になった時にもすぐに対応してもらえるでしょう。

【さいごに】

今回はリフォームの際のトラブルを防ぐための注意点をご紹介いたしました。
工事前、工事中、工事後、全ての段階で注意すべきことはあります。
今回ご紹介した注意点を意識して、リフォームを快適に行っていただければと思います。
「もっと快適に過ごすためにはどうしたらいいの?」「リフォームと言ってもどうしたらよいかわからない」など、リフォームについてのお悩みならなんでも当社にご相談くださいね。

カテゴリー : コラム

現在、土地の買取を検討していませんか?
今までに土地買取をされたことのある方ならある程度の手順は理解されていると思いますが、初めて土地買取をされる方は、その手順がよくわからないでしょう。
土地買取は大きなお金の取引なので、手順をあらかじめ知っておくということは安心にも繋がります。
そこで今回は、初めての方にわかりやすい土地買取の手順についてお話いたします。

【土地買取とは?】

土地買取とは、お客様が所有している土地を不動産会社や業者に買い取ってもらうことです。
土地売買では、他に不動産会社に仲介してもらうという方法がありますが、それとは少し意味が違います。
仲介は、文字通り不動産会社が個人間を仲介して土地を売るというスタイルです。
この場合、土地の購入希望者が現れない限り、土地を現金化できません。
一方買取は、不動産会社や業者に売るので、素早く現金化できます。

【土地買取の手順】

ではその土地買取の手順についてお話いたします。
1.査定業者選び
まずはその土地がいくらかを査定してもらう業者を決めます。
査定額の差を知るために、できるだけ複数の業者に頼むのがオススメです。

2.買取金額の査定
次に買取金額の査定を行ってもらいます。
複数の業者の査定額と条件面を見比べて検討してください。

3.買取金額の決定
複数の業者の中から買取を依頼する業者をこの時点で確定させておきましょう。
また、査定金額と買取金額は多少前後する可能性があるということは覚悟する必要があります。

4.土地引き渡しの条件確認
この条件確認の段階も気を抜かず、わからない点があれば積極的に質問しましょう。

5.売買契約書の締結
基本的に一度サインしてしまうと破棄できないので、もう一度条件を確かめると良いでしょう。

6.入金
契約締結です。
設定された日に入金されます。

【最後に】

今回は、初めて土地買取を依頼される方へ、土地買取の手順についてお話しいたしました。
お客様に合った条件で土地買取が進められるように、手順をあらかじめ理解しておくことはとても重要です。
今回の内容が少しでもお客様の役に立てれば幸いです。

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