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  3. 2019年12月3日

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こんにちは!宮嶋です。

いっきに寒くなりましたね!

先週は大町で雪が降りました☃

スタットレスに変えておいてよかったです(>_<)

皆さんもこれから運転にはお気をつけください!

 

さて本日は、フリクラフト完成物件のご紹介です。

外構工事を含めて2棟のフリクラフトが完成致しました🏠!!

どちらのお家も吹き抜けになっており開放的(^^♪

吹き抜け部分には物干しスペースもあり

お洗濯ものが良く乾きそうです💕

 

また、完成販売会も実施致します!

気になる日程はこちら👇👇👇

★12月7日(土)、8日(日)

★10:00~17:00

実際の雰囲気や街並みを実感していただけると嬉しいです。

どちらも駐車場に限りがありますので

事前にご予約いただくとスムーズです♪

 

 

ご予約はこちらから👇👇👇

フリクラフト里山辺予約

フリクラフト宮田予約

ご連絡おまちしております!

それではまた(^^)/

*******お問い合わせはこちらから*******

電話番号 0263-50-8150   10:00~19:00 火曜日・水曜日定休
FAX    0263-88-8172 24時間受付中
e-mail   contact@sunpro36.co.jp 24時間受付中
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「塩尻市で中古住宅を購入するつもりだが、少しでも費用を抑えられないのかな?」
「住宅ローン控除という言葉を聞いたことがあるけれど、中古住宅の購入の際も利用できるのかな?」
など、中古住宅における費用を抑える方法について、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、中古住宅における住宅ローン控除について、ご紹介します。

□住宅ローン控除とは

*どのような制度か

住宅を購入する際、住宅ローンを利用される方がほとんどでしょう。
そこで、国民の生活が苦しいものにならないように「住宅ローン減税制度」というものが設けられました。
その制度の中に含まれる1つが、住宅ローン控除です。
具体的には、毎年ローン残高の1パーセントの金額が、10年間所得税から控除されるという仕組みです。
例えば、3000万円ローン残高があれば、その年は30万円の控除が受けられます。

*申請方法

控除を受けるためには、住宅を購入した翌年の確定申告を行います。
確定申告の期間に、税務署に必要書類を持っていきましょう。
購入者が給与所得者ならば、2年目からはローンの残高証明書を勤め先に提出することで、控除が受けられます。

□住宅ローン控除を受けるための条件

条件は新築の建物と中古の建物の共通条件と、それぞれが満たすべき条件の3つに分けられます。
以下では、中古住宅に関わる条件を挙げていきます。

*新築住宅・中古住宅に共通する条件

・床面積が50平方メートル以上であること
・自ら居住する住宅であること
・住宅を取得した日から6カ月以内に住み始め、その年の12月31日まで継続して居住すること
・借入期間が10年以上の住宅ローンであること
・控除を受ける年の年収が3000万円以下であること

*中古住宅における条件

・築年数が定められている年数以下であること
「耐火建築物」と呼ばれる鉄筋コンクリートなどで建てられている住宅の場合は、築25年以内。
その他の、木などで建てられた住宅の場合は、築20年以内。
・耐震基準適合証明書を取得すること
・住宅性能評価書(耐震等級1以上)を取得すること
・既存住宅売買瑕疵保険に加入すること

□まとめ

今回は、中古住宅における住宅ローン控除について、ご紹介しました。

たった1パーセントと思われるかもしれません。
しかし全体の額が大きい分、無視できない金額の税金が免除される可能性があります。
住宅ローン控除に関わる条件をしっかり確認して、少しでも費用を抑えましょう。

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