「中古住宅を購入したいけど、お金のことが不安」
「中古住宅をリフォームする際の費用をなるべく抑えたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中古住宅は、建物自体は新築の家と比べて費用を抑えられますが、リフォームするとなるとどうしてもお金がかかってしまいます。
そのため、なるべく費用を抑えてリフォームしたいという方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、中古住宅のリフォーム費用を抑える方法についてご紹介します!
□汚れている場所は家具で隠す
汚れている場所で、家具などで隠せる場所は、無理してリフォームする必要はありません。
壁紙が広範囲で汚れている場合は、以前住んでいた方が大きな家具を置いていたことが予想されるので、同じようにテレビや棚などの大きな家具を置くと壁紙を張り替える必要がなく、リフォームの費用を抑えられます。
□訪問者の目につくところだけをリフォームする
お客様が訪れた時に、住宅内を歩き回ったり、寝室を覗いたりするようなことはあまりありませんよね。
そのため、リビングやトイレなど目につくところはリフォームし、寝室などのプライベートな部屋や玄関、廊下など長居しないような場所はリフォームしないというのもおすすめです。
あらかじめ予算を決め、予算の中でどの箇所をリフォームしたいか優先順位をある程度決めておくといいかもしれませんね。
□設備のグレードを上げすぎない
中古物件の場合、キッチンやお風呂、トイレなどの水回りは老朽化している可能性が高いため、リフォームで入れ替える方が多いです。
その際、設備は同じメーカーでも、グレードがいくつにも分かれています。
あまりに高品質な設備を求めるときりがないので、予算内に収まるグレードの設備を選ぶことが大切です。
□間取りをできるだけシンプルにする
間取りを変える大掛かりなリフォームをする場合、ロフトを作ったり、新しく部屋をいくつも増やしたりといった複雑な間取りにすると、どうしても費用がかさんでしまいます。
そのため、間取りはできる限りシンプルにするのがおすすめです。
□まとめ
今回は、中古住宅のリフォーム費用の抑え方についてご紹介しました。
中古住宅をリフォームする上で、やはり一番大切なのは業者選びです。
信頼できる業者に依頼して、理想の家づくりを実現させてくださいね。
当社では、松本市での中古住宅の購入をお手伝いいたします。
ご相談、ご質問など、お気軽にご連絡ください。