サンプロブログ
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  3. 2019年7月8日

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皆さま、まだ序の口の夏の暑さですが、
いかがお過ごしでしょうか?

暑いのが苦手な私には、辛い時期になってしまいました。

今回は、題目にもあります通り、
サンプロ不動産では、諏訪方面の物件は余り見かけないかと思いますが、
たまに出ます。

現在は空き家で、築年数も50年以上の建物ですので、
ご契約が決まれば、売主様負担にて、
確定測量と解体工事は行います。

ご注意いただきたいのは、
何分、昭和の30年代の建築ですので、
上水道と温泉配管が、現時点では、昔の施工のままで隣地の敷地を通っての配管です。

排水(下水道)の方は、前面道路の本管から引込んでおりますので問題はございません。

こちらは、購入者様の負担で、本管から改めて引込が必要になります。

物件の写真は、現在こんな感じですが、

上訪駅までも750mと駅近ですので、大きい敷地を生かして、
事業を展開したい方にも、住宅を建てたい方にも、
いい立地かと思いますので、ご興味のある方は、
お問合せ下さい。

 

お問い合わせはお気軽に下記からどうぞ!

———————————————————————-

サンプロ不動産株式会社

〒399-0036 長野県松本市村井町南4-1-4

TEL/0263-50-8150(フリーダイヤル:0120-503-650)
※電話受付 9:00~18:30

FAX/0263-88-8172

営業時間(本社)9:00~18:30
(ショールーム)10:30~19:00
火・水曜定休

HP: http://www.sunpro-estate.jp/

「中古住宅選びに失敗したくない」
「中古住宅を選ぶポイントを知りたい!」
「中古住宅を購入してリフォームしたい!」
と思う方はいるのではないでしょうか。
中古住宅は費用面、立地条件において新築よりメリットがたくさんあります。
そのため、新築より中古住宅を購入する方は多いと思います。
しかし、中古住宅選びは難しく、失敗する方もいます。
そこで、中古住宅の購入で失敗しないコツを紹介します。

 

□中古住宅の購入で失敗しないコツ

*耐震性

大震災を経験する、もしくはニュースなどで見ることによって耐震性を気にする方が増え始めました。
耐震性のポイントの1つに建設時期があります。
理由は1981年の6月に新しい法律が施行されたからです。
この法改正により、住宅は震度6~7の地震が来ても、少なくとも人命は守れるような耐震性を持つことが条件になりました。
また、2000年にもう一度法改正があり、木造住宅の耐震性が高まりました。
そのため、最低でも1981年6月以降に建てられた住宅、もしくは2000年以降に建てられた住宅を購入すると一定以上の耐震性は持っています。

 

*快適さ

中古住宅の場合は断熱性が低い、また結露やカビが発生していることがあります。
内見するときは窓のサッシや畳などをしっかり確認することが大切です。
もし、快適さが不十分な住宅を購入する場合はリフォームやリノベーションの費用も考えて、購入しましょう。

 

*リフォーム・リノベーションのしやすさ

「中古住宅を購入してリノベーションをしたい!」という方は多いと思います。
しかし、中古住宅の中ではリフォームやリノベーションが難しい住宅もあります。
また、最も気をつけたいことは違法建築物や完了検査を受けていない住宅です。
このような住宅は増築や大規模な工事ができない場合もあります。
そのため、リフォームやリノベーションを考えている方は不動産会社に一度確認しましょう。

 

□まとめ

以上、中古住宅の購入で失敗しないコツを紹介しました。
住宅の購入は人生で大きな買い物になるため、この記事を参考に失敗しないようにしましょう。
また、「実際に中古住宅を一緒に探してほしい!」「中古住宅を購入してリノベーションしたい!」という方は当社までお問い合わせ、もしくはお越しください。
当社にお越しいただくと、相談、未公開物件の紹介、資金計画書の作成を無料で行わせていただきます。
キッズルームもあるため、小さいお子さんがいらっしゃる方でも気軽にお越しください。

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