「中古住宅の購入の検討しているけれど、資金はどれくらい必要なのだろう?」
「中古住宅の購入には、住宅本体自体のほかにどのような費用がかかるのだろう?」
中古住宅の購入に関して、このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに住宅本体以外の費用についても考える必要があります。
そこで今回は、中古住宅の購入のための費用はどれくらい必要なのかについて、ご説明します。
□中古住宅の資金
中古住宅を購入しようとする場合、その中古住宅本体の価格に加えて、以下の資金が必要です。
*手付金…売買契約時に支払う費用で、売買代金の一部となります。価格の約10%です。
*印紙税…売買契約書に収入印紙を貼る形で納める税金です。
*仲介手数料…不動産会社に支払う手数料です。
*登記費用…不動産登記や抵当権設定登記の際に必要な登録免許税です。
*ローンの借り入れ費用…事務手数料や保証料、火災保険料などが該当します。
このように、中古住宅の購入には、その住宅本体以外にも様々な費用がかかります。
□おわりに
以上、中古住宅の購入のための費用はどれくらい必要なのかについてご説明しました。
長野県で土地、中古住宅、マンション、収益物件をお探しの方は是非お気軽に当社にお問い合わせください。