収益物件とは一定の賃金収入のある不動産、つまり一棟売りのアパートや賃貸マンション、テナントビル等のことを言ったり、投資した不動産の家賃収入から収益を得る目的の物件を指します。近年の不景気により金利が低くなっており、より安定した投資効果を期待するため不動産に投資するケースもでてきている。収益物件の投資効果をみるため投資額に対する不動産収入の利回り率を検討する必要がある。
例 5000万円で購入した10戸の一棟アパートで月の家賃収入が60万円の場合年利回り14.4%となる。
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2009年11月19日(木)
収益物件
2009年11月19日(木)
デザインリフォーム
通常リフォームは壊れた箇所、使いづらいもの、家族構成の変更によってリフォームする場合が多いがデザインリフォームではそれプラス意匠性を加えたものをいう。価格もそれ相応で一般的なリフォームより高くなるケースが多い。テレビ番組でも取り上げられるほど需要もあり、新築を建てるならとデザインリフォームを施す場合が多くなっている。
2009年11月19日(木)
無垢素材
無垢素材とはまざり気の無い自然のものを指します。住宅で使われる無垢素材は主に「木」であって、シックハウス症候群や体に優しい肌触りなど利点も多く、使われている。これに対して、現在の住宅建材として主に使われている「集成材」があります。無垢材のメリットはシックハウス症候群や自律調湿、自然の木が発するフィトンチッドや温かさ、リサイクル、寿命が長いなどからの面で近年、見直されている。
2009年11月19日(木)
自然素材
自然素材とは木、植物、自然塗料、石、化石など自然界に存在するものを原料にした製品で、住宅を建てる際にいずれもシックハウス症候群や化学物質過敏症、アトピーを持つ子供などに良い素材として使用されます。比較的、シックハウス症候群になりづらいとされている。
2009年11月19日(木)
シックハウス
近年、住宅は高気密になり建材や、家具、カビ、ダニ、生活用品など微量の有害物質も室内に留まるようになり、これが原因で目の痛みや鼻水、頭痛など様々な症状を引き起こす。ひどい場合には不整脈など直接、命にかかわるような重大な症状も発症する。厳密にはどれがシックハウスを引き起こすか特定できな場合が多く、対策としては低ホルムアルデヒドの建材、材料を使う事が前提です。自然素材系のものを使った住宅が近年見直されている。
2009年11月19日(木)
角地
角地とは一般的に道路配置からみて二面に道路が接する土地をいう。宅地の場合に日照・通風等の快適面で優れている。南面道路同様に不動産査定では高評価になる場合が多い。分譲地内では他の区画と比べても価格が高く設定されている場合が多い。
2009年11月19日(木)
南面道路
一般的に敷地の南面に道路があると日当たりが良くなります。場合によっては南面道路特有の間取りによってリビングのプライバシーが守られない場合もある。あまりにも道路から見通しが良い場合に起こりうる問題です。周辺状況の確認と敷地に対する建物の配置を検討する必要がある。不動産の査定でも南面に道路がある場合、高査定になるケースもある。
2009年11月19日(木)
分譲地
土地をいくつかの区画に分割して売り出す土地。
分譲地内には分譲地内の約束事「協定」がある場合があるので購入の際には希望の建物になるかどうか下調べしたい。
2009年11月17日(火)
2項道路
建築基準法第42条第2項の規定により、建築基準法上の道路とみなされる道のことである(道路法上の道路ではない)。みなし道路ということもある。幅員1.8m以上4m未満の道で、市が指定したものを一般に2項道路といいます。
この2項道路は道路の中心線から外側に2m離れたところを道路との境界線としますので、道幅の狭い道路に
接道させて建てる場合は建築物の配置に制限がでます。
2009年11月17日(火)
分かれ
仲介手数料の取り分とりきめです。仮に1000万円の土地を売主から売却を依頼された不動産業者が買主を見つけたときに片方の依頼者から受け取ることのできる仲介手数料は37.8万円です。
一般的に買主側にも不動産仲介業者がいますので、売主側の仲介手数料は「わかれ」になったということです。
わかれの他に両手というものがあります。両手は売主と買主の間にはいって両方から仲介手数料を
もらうパターンです。
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