収益物件とは一定の賃金収入のある不動産、つまり一棟売りのアパートや賃貸マンション、テナントビル等のことを言ったり、投資した不動産の家賃収入から収益を得る目的の物件を指します。近年の不景気により金利が低くなっており、より安定した投資効果を期待するため不動産に投資するケースもでてきている。収益物件の投資効果をみるため投資額に対する不動産収入の利回り率を検討する必要がある。
例 5000万円で購入した10戸の一棟アパートで月の家賃収入が60万円の場合年利回り14.4%となる。
2009年11月19日(木)